旧833回 電気自動車の普及へ バッテリーレンタル式+太陽光発電所
さて今回は電気自動車の普及に向けた話で、同時に太陽光発電所も増やして、電気の安定供給体制も増やすシステムの話ですね。
電気自動車はかなりお高い代物ですが、どうにもその高さの理由が電気自動車の心臓部でもある電気貯蔵のバッテリーにあるようで、車を動かす動力原をどうにかできれば、もう少し普及のし易さも上げられる?という所のようですね。
という事で今回私が提示する新たな形は、システムとしては中国の電気自動車でも搭載させているバッテリー交換式の形をさらに進化させて、大きなバッテリーを用意させるのではなく、基本形として2~4個の小型バッテリーを組み合わせられる形にして、普段の走行状況に応じて変更する事を可能にした上で、バッテリー含めてお買い上げではなく、車本体とは別に充電電池のバッテリーは別途レンタル式で期限を定めて交換しながら使っていく形ならお安くもして行けるのではないでしょうかね?
こちらはサブスクとは違う形で、普通にレンタル形式のバッテリーにして借りる形で使う形にして、そのバッテリーには3,6,12ヶ月毎の形で、それぞれ違う期間の使用期限を定めて、その期限を過ぎると使えなくなる形で、必ず返却しないと使えない形にさせます。
システム的にはお店等でのみ使用期限の更新が行える形として、基本的にバッテリー自体交換式なのだから使用して減ったバッテリーと満タン充電のバッテリーの交換をしていく形で使用期限が自動更新される形で、レンタルの期間毎に更新料を支払う形式になりますね。そして更新期限が短いほど安くして長いほど高くさせます。期間が長い方が単純の費用が2~3割上昇する形でね。
なぜこのような形式にするのか?というと、レンタル品扱いでバッテリーを逐次交換していく形なら比較的安く使える形にしやすく、まとめて購入しているわけではないので、バッテリーという燃料が切れたら車は基本使えなくなるわけで、その為の売却がし辛くなり、ついでに盗難防止等にも一役買えるように出来る感じですね。
盗み勝手に売り払おうとしても燃料が機能しなくなれば走れなくなるので、扱いづらい形になります。
でも、正規購入者が普段使う形の分では、バッテリー交換も普通に行なっていくでしょうからお安く、何の問題も無く使える形になるからですね。
結局車を使う為には燃料補給をする必要があり、今回の電気だと基本はある程度どこでも補給できるが故に纏めての価格で高くする必要がありますが、定期的なバッテリー更新の為に用いてくれるのなら、それ自体に利益の形を追加させることができ、その分本体だけの車の価格を下げてでも利益が十分に出る形に出来る形ですね。
追加で更新期限が過ぎた状態で動けなくなった場合は、正規購入者であれば追加料金でバッテリーを持ってきてその場で交換も可能で、別の料金サービスも用意できるし、要らなくなった車は他で売るよりも確実にそのお店関連で売るくらいしか使えない形とさせて、もしも他のお店で売った場合でバッテリー更新期限が切れた時の交換代金は、その買取したお店側に高く請求する形にすれば、基本専門で売買するお店にその車の中古車も集められるように出来て、利益をお店の形で循環させて利益率を良くさせられるので、燃料バッテリーの期限付き更新制度は電気自動車の普及と、安くお求め出来る形でお店にとっても利益率が良い形で使えるという事ですね。
さらに車の方自体に小さくても良いから太陽光発電が出来る形と、それにバッテリーと直結で充電できる形を付与して、購入後の使用電気代を減らしながら乗っている時間が少ない時には発電した電気を家の方にも回せる形に出来る。
さらにバッテリーを細かく交換式で出す形では、お店の方で常に多くのバッテリーを用意して充電させておく必要があり、お店自体の大きさとしてもそれなりの形にはなるでしょうから、どうせなら天井部分にソーラーパネル敷き詰めて太陽光発電が出来て、車のバッテリーに随時蓄電できる形を基本にさせて、その電気自動車を介して小規模電力会社の形式で使えるようにさせていく事もありでしょうね。
その電気料金が他と比べてもあまり高くなく安ければ、それ自体で電気自動車のシステムを介した新規電力ビジネスの形にも出来るのではないでしょうかね? お店の敷地内に発電が出来る場所を用意して、バッテリー充電から車を持つ人相手に電気(燃料)も売れる形にする。
利用客は基本的にそのお店が作った電気自動車を持っている人相手だから状況の把握はしやすく、送電線を使うわけでなく、形としてはバッテリー交換からの電気燃料レンタル販売方式なので、電気料金をレンタル代に含ませられる所ですね。
基本料金とレンタルで、交換した回数が一定以上なら追加料金の形にすれば、その辺も楽になるでしょ?
さらにバッテリーが複数搭載できる形で、走行距離に応じた変化をさせられる形とは別に、個人で充電させたバッテリーをお店側が買い取れるようにもすると、その特別な車を介した電気の売買含めた形を作り出して行く事も出来ますよね?
一般的な電力会社とも少し違う電気自動車を介した特別な車販売に電力事業を合わせた新たな形式です。
電力会社メインは買い取る電気ではなく、あくまでお店側で作り出す電気にありますけどね? そうでないと電力会社としては成り立たない。どのみちその形式では、お店側は常にある程度満タン交換できるバッテリーを常備しておかないといけないので、それなら太陽光発電等と組み合わせたら楽だよね?という所でもありますけどね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
電気自動車~終了~バッテリーレンタル式
電気自動車のバッテリーが期限付きで更新型の使用の形だと、基本的に盗んで売る形にしにくく、バッテリーも基本的に車に乗ってきた人に対して交換する形から呼び出される場合も、その現地で直接交換限定の形となるので、バッテリーが1人歩きする事も基本無くなり、転売の形にも誰かに使わせたままにする事もしにくくなって、購入使用者の管理含めて安心の利用形式にしやすくなります。
お店側としてもいきなり知らない人からの形で、交換等の形の時には犯罪を疑う形にもしやすくなるので、基本安全性の高い車にも出来るでしょうね。
盗み売る価値も薄い車になりますから、お店側情報として知らない相手が交換する際は犯罪を疑いながら身分確認して、契約の新規更新料等を割高で支払ってもらう形にすればよい。あくまでお店側も知っている正規購入者がお得になる形でね? 中古もそのお店が買い取れば正規購入者は移せるわけですし? END