旧827回　地味な便利アイテム　目的地アラーム

さて今回はかなり地味なお役立ち系アイデアの話で、用途としては主に公共交通系の内容です。

　アイデアの発端はタクシーのハイテク化とAIの導入による所から、それなら目的地も乗ってから伝えるのではなく、乗る前から伝えられるようにしたらなお便利？という所の話ですね。

最近はスマホアプリなどでもタクシーを呼べますよね？　その際に目的地も登録できるようにして、先にタクシー側に伝えられるようにしたら、あとは乗って運んでもらうだけの形が出来るのではないでしょうかね？

　口頭説明だと伝わらない時もありますし、なら事前にアプリ等から目的地の情報も入力しておいて使えるようにして置くと、便利に使えませんかね？

　その上で距離の自動算出から先払いが出来る形で目的地に着くまでに時間が掛かっても、その料金で支払われるとかできると乗る側としても便利に使いやすいのではないでしょうかね？　乗ってから地味にいくら掛かるのか分からない状況で待っている間に勝手にメーター回されて増える事になるよりも。

　それで後から追加の目的地などがある場合は、後払いの形追加で割増料金なども検討可能？

あとスマホアプリだけではなく、タクシーの後部座席側から見える所でスマホやタブレットパネルから目的地を探して入力できる形で運転手に教える形が出来ると、より正確に確実に目的地に連れて行ってもらえるようにも出来るでしょうかね？　これならどのタクシーでも後付けで追加導入させる事も出来るでしょうし？

　さらにアプリとの組み合わせの例としては、バスの止まるボタンと連動して、アプリで目的地指定していたら自動で押されるようにするとか、アプリ形式からスマホをかざして料金支払える形の導入も考える事は出来ますよね？

それを電車も用いていく事は可能で、ただし目的地を知らせる機能に関しては個人用の形になるので、他の方でも使えますけど、イヤホン・ヘッドフォン形式からアプリとの連動機能で、目的地に近付いたら自動的にお知らせアラームが鳴って知る事が出来る形にすると、居眠りで目的地スルーする可能性を大幅に減らす事が出来るようになりませんかね？

　眠りが深い人に対しては目覚まし用微力電気流して刺激を与えられる形の物を開発できると良い気もしますけどね？　もしくは周りに対してそれが光る形で寝てたら起こして？という意思を伝える形にする工夫はいろいろできますよね？

　ちなみに飛行機や船は基本目的地直行で、内部でお知らせも十分にあるので不要と思った次第です。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

　目的地登録お知らせアプリ～終了～イヤホンとアプリの連動