旧821回 そこまで委員会雑記 自衛隊の極貧生活

さて今回は、そこまで委員会からの自衛隊の状況の話で、かなり極貧生活をしていたようですね。

 生活費すら賄いきれずにトイペ自費購入や自衛隊の設備が不十分で、家族待遇が悪く訓練でも動くふりだけして射撃訓練等はほとんどできないとかで、弾薬費がケチられて碌な訓練も出来ない状況が多いようですね。

それらの主な原因は防衛予算が少なかったからではなく、主にアホ政府が目立つ最新式兵器をアメリカから通常の3倍以上の金額で爆買いしまくっていたからであり、自国生産兵器は少なくアメリカ輸入形式で、足元見られた価格で爆買いしまくっていたから、すぐに予算が底を尽きて自衛隊員の生活改善にまで予算が回されていなかったせいですね。

その傾向は今になってもあまり変わらずに倍増される防衛費の一部はまだ懲りずにアメリカからの高額兵器を爆買いする事に使って、国民の増税額分を軽く無駄遣いに回しているから起きている状況でもあるようですね。

 つまりアホ政府の見栄っ張りが防衛費の為の増税の為に必要という事です。だから私はまず先に「政治家のぜい肉切り取る事をしろ」と言っているわけですね。

基本的に今後日本兵器は国産及びアメリカ以外の安く量産可能な国との共同製作が望ましく、アメリカにここで頼りすぎると増税を50%しても足らないくらいになってしまうという事ですね。

 また兵器と共に大事なのは兵器の整備費用や燃料弾薬の確保に兵隊の質向上や生活待遇改善などがありますけども、主に兵器系に関しては高額兵器ばかりで碌な訓練も出来ないのでは意味がないので、安価な兵器への転用を行ない、最新式のVRによるゲーム形式で本格訓練が出来る形を採用していくのが良いと思われますね。

 ゲーム内なら本格的な殺し合いもして行けるので、戦場訓練には最適です。

そして兵士の質なども兵士の数が多いほどに予算は膨れ上がって行くのですが、現在の日本はその数も少子化の影響や多様性の文化も相まって減少中であり、そのうち海外みたく徴兵制度復活させて赤札発行させないと兵士の数も碌に集まらない状況になりそうな感じで、困窮しているようですね。

軍隊系というのは入る前でも入った後の形でも精神に異常をきたす人は相当いるようで、そこにおける精神ケアを非常に重視しないといろいろ精神狂ったヤバい人達が街中に放出されかねないという事で、そこに掛けられる予算も大きくなっているのですけども、そこまでして人にお金をかける必要はあるのでしょうかね?

もっと簡単で精神異常なんてものは起こりえない無人機にどんどん任せていく方が国の防衛は強くさせやすく費用は削減しやすい方向にならないでしょうかね?

 軍隊は人を狂わせる麻薬のような物なのに、麻薬中毒の犠牲者を多く望むというのはどうなのでしょうかね?

 それよりかは麻薬が蔓延する場所にはそれに耐性のある無人機たちに頑張ってもらった方が良いと私は考えるのですけどね?

 兵士の代わりを大量に無人機で補った場合、軍事防衛費用は増税の必要性がまるでなくなりますよ? それでいて防衛力は非常に高められる。人で殺し合わずに機械で殺し合う選択肢にするだけで助かる人は多く出てくるのです。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 極貧自衛隊と高額アメリカ兵器~終了~自衛隊の国産無人兵器

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