旧815回 鳥インフルエンザ問題 ニワトリ大虐殺
さて今回の話は、この冬の時期に入って人へのインフルエンザやコロナが叫ばれている中で鳥に対するインフルエンザで鳥インフルと呼ばれる物も大流行しており、見つけ次第殺処分連発して日本の鶏の数が激減しており、このまま進めると一時的に日本産鶏を絶滅させるつもりでは?というほどに虐殺の限りを日本政府が行なっているようですね?
その影響で主に鶏卵業者で鶏の殺処分連発で国産卵の値段が急騰しているようで、日本政府が鶏を虐殺しまくったせいで卵の値段が急騰するという値上げに拍車をかける行為をやっていたようで、今までもそうですがこの1羽見かけたら全員皆殺しというゴキブリ駆除にも近い行為で劣性遺伝子は皆殺しという昔のやり方にも近い所が見えて、なぜインフルエンザというのならワクチンや治療の薬を作って助ける方向ではなく、使えなくなったら即殺して処分するという命を粗末にする選択を取っているのでしょうかね?
狂牛病の時もそうですけど、使えなくなったら虐殺というのは日本政府が行なっている大規模な動物愛護法違反ですよね? 助ける手段がないから苦しませずに安楽死の形を取るしか完全に無い場合ならまだ議論の余地はありますが、動物が病気になったら即時に殺しまくる形を取っていながら人が似た形だと安楽死すら認めないというのはかなり偏った死生観のようにも見受けられますね。
人はダメだけど動物なら虐殺の限りを好きにしても良い? それは人としておかしい言い訳に聞こえますね? 助けられる命があってそれを助けようとする行為の何が悪なのでしょうか?
そいつが悪人とか誰かを無為に傷つけるならともかく、自然発生の病気などに罹ったら助ける方法考える前に殺す選択しかしないというのはどうなのでしょうかね?
鳥すらインフルエンザから救えないのに人間を救う薬など出来るのでしょうかね? 業者にとっては財産でもあり経済や食べ物サイクルの形でも現在重要な栄養源にもなっている物に対して、病気になったら薬も与えずさっさと殺すしかないというのは非経済的にも思えますけどね?
実際は薬の開発費等で費用負担が大きいのでしょうけど、実際の経済への影響度を考えた場合、薬を作らない方が経済への悪影響は強く、業者も鶏たちも救われないという事も含めて始めから命を助けない選択をしている状況は何か間違っていると思いますけどね?
インフルエンザというのなら、ワクチンくらいは作れそうな物ですが、家畜にやるワクチンはないという事ですか? ペットである動物にはワクチンを与えるべきとしても家畜である動物等には出さないというのはどういう動物愛護法の基準で物事を考えているのでしょうかね?
あとは鶏卵牧場などももっと近代化させるべきですよね? いつまで原始時代を踏襲する原始人になる人たちでしょうか? きちんと守った上で自然とも調和させる形の牧場などは今の時代普通に作れそうな物ですけどね?
病気や感染症の危険を限りなく少なくさせる事で安定性と安全性を求める気持ちはどこにもないというのか? それは結局大事にしていない事の表れでは? 業者としても政府としても…
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
ニワトリ大虐殺~終了~鳥インフルエンザ