旧798回 海面上昇抑えて砂漠の緑化も目指す方法

さて今回はSDGs絡みで砂漠問題への解決策のアプローチも少し変えたリメイクの話ですね。

ビジネスの次なる開拓地は砂漠や荒野にこそあり。SDGs活動と銘打ちながら広大な土地も同時に得られてビジネス等に活用しまくれるなら、それは投資する価値のある巨大な試金石にもなるのではないでしょうかね?

 この方法で考えるのなら、地球には未開拓の広大な土地は大量にあると思いますね。その上で海面上昇を下げていくつかの島国も助けながら同時に恩も売れるというのは、最大のビジネスチャンスの1つにもなるのではないでしょうかね? その分初期投資も莫大に必要ですが、その見返りも莫大になる事は確実ですけどね。

方法的に行なう事は結構シンプルですけど、規模は大掛かりになる海の水を直接水路で引いていく形から砂漠に直接水路を通して行く形で、まずは直接の水源確保を行ない、無尽蔵に供給される海水から砂漠の熱に当てて大量の水蒸気を発生させて付近で雨雲を大量製造して、そのまま集中豪雨を何度も発生させる事が自然発生するのなら、そのまま放置でも良いですが、そこまでうまくいく事もないでしょうから別途海水を浄水できる装置も用意して、砂漠に水を撒きながら徐々に砂漠を大量の水にて緑地化に進めていく形にします。

水源は直接海から用意する水路の水源を用いるので、基本的に無尽蔵に水は用意できるわけで、同時に別の場所で大量に海水を消費する事になるので、それによる全体的な海面上昇効果を減らして下げる効果にも繋げていく事は可能。

 水路を引いた後はある程度地道な砂漠の緑化行動になるけども、無尽蔵の水によって確実に砂漠に潤沢な水を撒いて緑化方向に進めていく事は可能であり、緑化して大地も砂漠状態から普通の大地へと変えて行ければ、それはそのまま丸々広大な開拓地へと変化させることができ、ある程度の必要緑化を整えながらビジネス含めた様々な形に利用できる土地を入手して行ける形になります。

これを民間や国家等の形で進めて行けば、新たな土地を作り出しながら同時に砂漠を減らして緑化における地球の緑となる自然を増やせて海面は下げられる形になり、人にとっては住みよい自然を作って行きやすい形にも出来るでしょうね。

 そしてこの方法は砂漠だけでなく荒野に対しても使える方法であり、砂漠や荒野は莫大な利益を作り出すための試金石として役立つ投資するべき場所になって行きます。

 国家を絡ませて国や民間に任せる形で行なっていくならば、国としても基本的なSDGs貢献と広大な新たな開拓地を作り出せるのなら、協力しない形はしにくいでしょうね。砂漠の拡大を防げて砂漠に対処する為の費用がなくなって、代わりに広大に使える土地が手に入るわけですからね。

 ついでに海水路の引き方によっては、船を通して民間用潜水艦で通す形によってある程度の物流網も作り出すことはでき、その後の経済圏の足掛かりにしていく事も可能となる。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 砂漠の緑化~終了~広大な開拓地

地球における砂漠の面積もかなりの状況にあるわけですし、それを全部有効活用出来るなら多大な開拓地としての魅力はある気がしますね。

そこに最初から住む先住民がいるわけでもないし、貴重な動植物がいるわけでもない事がほとんどですから、その場所の国家の許可さえあれば、あとは緑化して土地として使えるように出来れば好きに活用出来るという点では、後々の余計な問題の発生による手間暇の形も無く、すっきりとした形でビジネス等好きに利用しやすい開拓地に成る気がしますけどね。 END

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