旧778回 バス内園児置き去り熱中症殺人事件?(事故?)
親御さんからしたら不注意とは言え殺人事件相当ですよね?可愛い子供をバスの中に置き去りにして高熱の熱中症で殺すなんて悪魔の所業は… そしてそれが既に1年前にも起きていて、別の形で再発という前回の過去の教訓は何も生かされる事は無かったという事態ですからねえ。
ここで私は何度でも言いましょう。人では必ず人的ミスを起こすのですよ。どれだけ注意を重ねようがデジタルデバイスを軽く持ち込もうがね。ですから、「人に頼るな機械に頼れ」ですよ。
人ほど信頼性が薄く機械程信頼に足るものは無いです。同じ事を確実に行う事は人よりも機械の方が信頼性に置けますからね。
人ありきで対策を考えるのは前にもやっていた事であり、それを繰り返すのは非常に時間的リソースの無駄であり、再発防止する気が微塵にも考えられない証拠でもある。やはり自民党は子供が死んでも何も思わない政党だと。
人中心に対策考えても結局最後は人的ミスの再発で同じ事が延々と繰り返されるだけで、人的ミスというのはそれが人である限り永久に回避不可の事項である。
なので、対策を考えるとしたら基本的には人に頼らない方向が主体で機械に任せる形である。
機械を主体に考えて、人はその補助をしていく方向性で考えれば、ミスの限りなく少ない対策を作り出す事が出来る。アメリカ等では既にセンサー等で対策を行なっているようにね?
…まぁそのセンサーというのも人ありきな点が微妙な所ですけどね。完全に人を補助にするぐらいが必要な対策であり、どんな人が運転手等であろうとも機械は壊れない限り必ず子供の安全を守る事に尽力出来る形でならば、人よりもまだ安心して子供を預けられるようになると思います。
その方向性で考えられる日本で義務化させやすいシステムに関しては、バスの車内にカメラ付きAIスピーカーもしくはカメラ付きの対人識別センサーを設置する形にして、バス車内に乗ってくる子供の顔と人数を判別できるようにして、現在バスの車内にどれだけの子供が乗っているのかを機械で判別できるようにして、それを運転手等も逐一確認する事が出来るようにします。
それは子供たちが乗ってくる時に人数を加算して行き、減って行くと減算していく形のシンプルな物で、人を識別できる形で単純に足し引きしていく形からバス車内にどれだけの子供が残っているのかをすごく分かりやすく示してやれば、どんなバカでも1以上の数字を0と認識するバカはいないでしょう?
ついでに1以上の数字である限りそのバスのエンジンは切れる事ない形にして、可能な限り子供にとっての適温を維持するようにバスの機能に介入する形にすれば、例え人がわざと置き去りにしても機械は子供を守り続けようとする形で守る形に出来ます。
ついでにその置き去りにされている状態で運転手不在の子供だけという状況が30分以上続いた場合に自動的に警察等へ連絡が通る形にすればなお安心のシステムに出来ると思います。
単純に子供を確認できるようにして安心の補助システムも付け加えるだけの義務化ならば、それほど費用的にも大きく掛かる事はないでしょうし、そこにAIスピーカーを加えられるなら子供たちと会話させて子供たちの遊び(しりとりとか?)に付き合ってもらう感じにも出来るでしょうから、車の補助にも子供たちの退屈防止にも役立てて行けると思いますね。
バス以外でもこの同様のシステムは子供がいる家庭の一般車にも付けられる形にして、子供の命を守りやすい形にするのも良いでしょうし、現在主に家で使われているAIスピーカーですが、家のみならず様々な場所でも使うべきだと思います。
その1つの例として車の中でも使える形にして、車の運転補助から移動先などの情報確認とか車自体のカーナビ機能の進化版とのリンクも出来る形で、最終的には自動運転技術との組み合わせなども考えて行けるようにすると、使い勝手も良い形になるのではないでしょうかね?
車の中に居ながらAIスピーカーを介して家のIoT操作を行うとかもね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
バス内園児置き去り殺人事件~終了~人に頼るな機械に頼れ