旧746回 ウクライナ戦争地雷撤去 …それもドローンにやらせれば?
さて今回はドローンに関する世界的な話多めで展開いたします。ウクライナ戦争もまたフェーズが変わりつつある中で世界の食糧危機にロシアとアメリカだけが笑っている状況が起きていて、戦争の長期化と共に多くの命がロシアとアメリカのせいで失われそうですね。
ロシアは戦争始めた国、アメリカは戦争を長期化させまくっている国。さっさと核戦争始めさせる前にプーチンの頸取りに行ってたらこんな事にはならなかった。
プーチンへの経済制裁は世界への食糧危機にしか繋がっていない。せめて黒海ロシア艦隊を世界総がかりで潰すぐらいするべき。あれはもはや海賊と変わらないから。
ロシア軍ではなく、ただの黒海にいる海賊として討伐する。
さて時事としてはドローン活用に関する話のアメリカ向けの形で、トランプさんと全米ライフル協会や共和党員たちが銃の必要性を熱弁に語っていますけど、そんなに優れていて銃で守れば良いというのなら、本当に守れるのか試してみれば良いだけでは?
方法は簡単です。飛行ドローンにペイント弾装備させて、襲撃すればよいのです。名目上ただの嫌がらせの範囲ですけど、命の危険がない攻撃でも襲われて碌な反撃も出来ずに服等がダメにされる状況は、ライフル持っていれば良いという意見を無に帰しますね? 持っていても反撃も出来ずにやられるだけの状況では何の意味も無いですから。
それを共和党議員やトランプの集会等に対して襲撃して行き、ペイント弾の嵐を代表や有権者達に振り撒き、ライフル持っていても守れない状況を作り出せばよい。
それがもし実弾形式のライフルだった場合死者数が甚大な物になるという後の脅しも含めて、ライフルが普通にあれば守れるのか?という風に行なえばよい。
そしてそれらをやっていれば当然相手側も似たような事や暴徒が実弾入りで襲い掛かってくるかもしれないが、それに対しては対空迎撃機能搭載の警護ロボットで全て防ぎきる形にすればよい。
人が行なうライフルでは守り切れないけどロボットだったら守る事が出来るという前例を数多く作り上げれば、必然的にライフルよりもロボットの方が重要視されて、銃規制に進ませやすくなると思いますね。
今の時代はドローンが平和にも攻撃にも活用しまくれる状況ですからね。警護してくれる護衛のロボットが無いと守れない形を作り出してやれば、必然的に護身用の形でライフルからロボットに流れていくでしょうよ。
そして銃賛成とか言う奴らにはドローンで襲ってやれば良い。ペイント弾や辛さが酷い系の調味料入りのミサイルで直接命に別状はないけどとにかく被害が酷い物で襲えば、刑法的にも重罪に問いにくいでしょう?
殺す目的の攻撃ではないから。
それでウクライナ戦争のドローンについての話ですけど、正直攻撃ドローンが大量にあるのなら、民生品降下爆撃含めて数百機の飛行ドローンにて黒海にいるロシア艦隊まとめて薙ぎ払った方が良いのでは?
地対艦ミサイルが届かないのなら、ドローンによって通常ミサイルや爆弾を運んで落としてやれば良いと思うのですけどね。
あとは水深浅く早く進める水中ドローンにて、ジョーズの如き接近して船底目掛けて設置爆弾にて沈没狙っていく形もよさそうですけどね。
ちなみにこの形式を私はミサイル艇の代わりに作り上げて軽空母の形とさせると、対艦隊戦では非常にコスパの良い戦いが挑めそうだと思いますね。わずか数千万円ぐらいの戦力で数億円以上の戦力を簡単に落として行ける。
それで肝心の本題の件に関しては、ロシアが占領地の場所で畑などにも大量に地雷や爆発物を置いて行っているという迷惑極まりない犯罪行為やっているわけですけど、それに対して危険を冒して人や動物等で地雷発見等をやっていくよりも、専用の発見機械があるのならそれもドローンで行なえばよいだけでは?
その方が遥かに安全に探知して行けますし、爆破した方が早い場合は上から何か落として起爆させたらよいわけですし。
あとはドローンに小型アームを取り付けて安全に爆弾解除していく形式をドローン越しに行なえるのなら、安全に早く地雷の完全撤去をして行けると思いますけどね。同様の形は機雷等にも応用して行けるでしょうけど。
ドローンという便利な機械があるのなら、もっと活用を深めて行った方が良いですよ。非人道なロシア相手なら、人で戦いに挑むよりも主兵力飛行ドローンで組み立てていく形にしても良いと思いますね。
中型くらいのドローンにジャベリン積むとか小型ドローンでライフルや小型ミサイルランチャーを積んだ武装形式に、ロボット戦力も投入して物理反射とか人がいない環境下で兵器運用が出来る形等を行なっていければ、直接の人による兵力が少なくなっても何とか出来るようにもなるでしょうね。
現状ロシアはそんな兵力を集める事も厳しいでしょうが。何かロシアはセベロドネツク方面では超優勢でそろそろ陥落させるそうですが、後詰の兵器の形として投入が準備されているのが、最新兵器ではなく第2次世界大戦期の骨董品の戦車のようで、質より量と言いたいのかもしれませんが、基本的にただの動く棺桶くらいの性能でしかありません。
武器や兵器が無駄に使いまくってそろそろ枯渇気味になっているようですからね。ルハンシク州落とせてもそこから一気に火力ダウンで戦う事になりそうで、場合によってはすぐに押し返される形になる可能性も十分にあるようですね。
というか東部に戦力集中させまくってようやく落とせるという所になっているようですけど、その間にドネツク州を攻める一部の部隊が壊滅状況になり、ウクライナ側は東部の応援を一旦諦めて?守りが薄くなった南部に攻勢掛けて進軍しているようですから、ルハンシク州落として喜ぶ最中に再度部隊を2分しないと今度はロシアが抑えていた南部が負けまくる形になりながら、そこに戦力集中しようものなら後方からウクライナ軍が狙い撃つ形になりそうで、ロシアとしては厳しい状況が続く事になりそうですね。
ウクライナとしても要所が陥落しそうな状況ですけど、今そこに助けを入れるよりかは南部を攻撃して奪還地域拡大と東部の部隊を南部に引き寄せる目的を兼ねて行動させた方が良いと言えるでしょうね。
結局分散目的で行動方針を立てて行く方がロシアには通用しやすい。ロシアの後詰兵力があまり残されていないようですから。
そしてロシアがまがりなりにも核兵器を使ってきたら、送れる兵力の枯渇状況のサインとなるでしょうね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
地雷除去作業~終了~ドローンの活用