旧690回 道路改革 道路屋上利用

今回は立体階層型道路の話で、道路だけど建物式で階層型の形なのできちんと屋上部分も存在して広大に土地面積が取れるという事で、ここを活用しないわけにはいかないでしょうという目的含めての話ですね。

今回は立体階層型道路の屋上利用についてという所で、現状案では約3階層部分に自転車等が通れる道路を設置した後は屋上になるのですけど、その屋上部分もある程度開発できる形から様々な施設等を設置できるようにすれば土地面積当たりの利用効率は上げられますし、より道路の形ともマッチして使いやすくなっていくと思います。

 それでどの場所にどれだけの物を作るのかは各地の道路に合わせて作れば良いという所で、基本的に設置していくと良い物としては、公園・自然発電所・農場&牧場・商業施設(飲食業含め)・倉庫等と言った形ですかね。

基本的には道路面積の広さから形作られるので、基本的には全面を区画ごとの形で利用していくのが良い形ですけども、屋上部分では人の流れを作るというよりも基本的には何かしらの固定単体で成立する物という形で、区画ごとに分割した形で成立させて、基本的な利用の形も屋上に関してのみ横の繋がりは基本無くて下の道路部分との縦の繫がりでしか移動する形は無いという所で、別に用意する形ですね。

道路の横幅に応じて設置できる施設等も変わってくることになり、自然発電所や倉庫は大体どの大きさでも設置利用して行けるけども、公園や農場系に商業施設等はある程度の大きさが必要とされるでしょうね。

 各施設の利点は、公園は他の危険性少なく遊べるスペースの確保の形に休憩所や運動場所として作り出せる形で皆が活用しやすい場所となり、自然発電所は主に太陽光や風力発電施設を配置でき、下の水路等と合わせて水力発電とも絡ませやすい形で使える仕組みかつ電気自動車の普及になれば、同時に道路自体で発電して即時供給して走らせていく流れにも使える。

 農場系に関しては生産施設の形に加えて、道路と繋げられるので輸送もしやすく、いざという時の食料確保の形にも繋げていきやすい形となる。

 あと商業施設はオマケ的な意味合いと皆が通る場所の上にも店がある事で利用しやすい形が作れるという所で、倉庫等は普通に道路と組み合わせて使える部分という意味ですね。

でも無理に屋上活用まで含めて最初から作る必要はなく、あくまで後からでも開発可能なスペースとして用意して、先に道路として使えるように完成した後からでも考えられる形にした方が使い勝手は良くなっていくでしょうね。

 ちなみに公園として活用する場合は、ついでに街並みや風景を楽しむ展望場所みたいに扱う事も可能ですね。

それではここまでみて頂きまして誠にありがとうございます。

 立体階層型道路~終了~屋上利用

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