旧685回 報道特集雑記 アフガニスタンの貧困

今回は報道特集の話です。アフガニスタンの貧困問題は、タリバンが政権取ってから日増しに悪くなっていっていますが、タリバンに任せていても良くなる事は現状無いでしょうし、干ばつ等の異常気象に関しても従来の農業では対抗しにくい状況になって行っているので、近代建物農業に切り換えていくべきです。

 水に関しても日本等が作り上げている浄水設備や海から汲み上げるパイプライン等が出来れば解決もできそうですが、タリバンが邪魔ですね。

根本的解決も含めて考えるならば、アメリカだけでなくEU等も含めて世界の民主主義国でタリバンをもう1回打倒して再統治する他ないでしょうけど、単純統治では前の二の舞でしょうし、やる事は今のアフガニスタンにとって様変わりとなりますが、受け入れられるというのならAIとロボットに囲まれた都市の中で人間が生きる事で管理されて生きる形が国としての定義よりも今生きる人々を生かす為には効果的とも言えるでしょうかね。

その後人々の生活が豊かになって来てから人の統治者を民主主義で選んでいく形にする方が間違いの可能性が低くなっていくと思いますね。

 その前に必要なのがタリバンの打倒であり、その前に必要な事は今困窮している人々を救う為の方法ですけど、これに関してはタリバン政権にはお金や物資を渡さず直接人道支援をしていく形で支援を軸に世界で協力して物資等を出して行く方向性にして、タリバンが横取りして来ようとしたら撤退&タリバンのせいで助けられないと流布していく形で相対的に世界の独裁国家がタリバンを支援できない流れにして行く。

アメリカが失敗したのは統治をバカで愚かな人任せにしたことですよ。テロリストもついでに根絶やしにしたいなら人による甘さは排除してAIとロボットによる統治と徹底的な殲滅戦でテロリストたちを追い込んでいく形にして行くべきです。 ロボット地上型兵器ならば空爆で誤爆になる事も間違える事も少なくなる。

基本的には非殺傷モードで捕縛する事を目的として行動とさせて、武器使って抵抗してきた時は殺戮モードで対抗する形なら民間人をむやみに殺す事も無くなるでしょうからね。

 地上型のロボット兵器は使うべきではないという人もかなりいるけど、戦争ではなるべく人を殺さずに戦争を終わらせる目的でロボット兵器は使えるのですよ。人でやる方が相対的に戦争等の死者は増えていく。

 ロボット兵器だからと拒否して死ぬ人をむやみに増やしたいのですか?と私は問いたいですね。 生かすも殺すもそれはロボットの方向性により決まる物だと思います。全ては物が悪いのではなく、使い手の人の善悪で全部決まるのだから。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 報道特集~終了~アフガニスタンの貧困

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