旧665回 水エレベーター~動力は水力~
さて今度もまた水エネルギーを主動力に持ってきた機械製品の話ですね。今回は少し前にもさらっと話した水のエレベーターです。基本的に外部電力は用いず水力自己発電の形から仕組みのサブ部分で必要な電力を確保して主動力は水で移動するエレベーターですね。ちなみにこれもまた水力発電としての能力を有しています。
これはほぼ水を動力源として動かせるエレベーターの形で、エレベーターの下に噴水があるようなイメージですね。大質量の水によって上下移動から左右移動も可能にするケーブルすら不要な自由に移動出来る新時代的エコエレベーターの形です。ついでに停電時でも問題なく稼働出来るエレベーターでもあります。
仕組みとしては普通に人工滝発電の大規模水圧から押し上げていく形で移動出来る形にして、単純水圧変動式ではなく、人工滝発電の仕組みが入れられる形で押上から循環する仕組みで、位置固定化に循環させる場所の移動等でエレベーターを水で動かしつつ同時に水流循環も出来る形から水力発電の形にもする形で移動と発電を同時に兼ねる水エレベーターとなります。
基本的には、動かす部分は水の水圧だけで動かす形になるのでメンテナンス等は楽であり、スムーズに上下左右まで移動させる事が可能でクイック式と組み合わせると水飛沫もある程度感じながら涼しい水エレベーターにもなりますね。
ついでにエレベーターの人が乗る所にもいくつか水が流れる場所を用意して、冷暖対応可能な形から水に包まれる形のエレベーターの形で見た目的にも中でも楽しめる形にする事も出来るでしょうね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
水エレベーター~終了~人工滝発電