旧623回 自動換気窓~冷暖機能付き~ 窓を開けずに換気させる形

さて、物作り系の新章突入な感じの今作の話ですね。換気が必要だけど、いちいち大きく窓を開け閉めが面倒&室内温度変化が…という事で悩む現状に対しての解決策は、窓を大きく改良すればよいのですよ。

今の形のままで満足せずに窓の形自体を今の状況に合わせて進化すればよいのです。なればこそ、今回のような内容も作り出して行く事に繋げられるはず。

長らく改良から放置されている窓の形へと向けて進化させていく話をしていきます。 その第1弾は、自動換気機能付きで冷暖機能も追加した仕様ですね。 これにて、エアコンと同じように使う事も可能な窓の形にして行けます。エアコンと窓を一体型にさせるという意味合いでも考えられますけどね。

この窓の形としては、普通の窓部分は取り敢えずそのままですけど、主に枠の部分や一般住宅の下半分等を用いて、機械化の形から最低2か所の換気口を付けて、直の穴の形ではなく窓枠内部を空気が通過して、横斜めに空気が移動する形で、その間の通り道に冷暖機能を付けると外の空気を取り込む最中で空気を冷暖させられて、内部に取り込む形にでき、排出する方も同じような形とします。

この場合の窓の形では、通常よりも少し厚めに作る必要が出てくるでしょうね。

 あと機械による自動化で換気量の自動調節と室内温度の調節も可能となるでしょうし、換気不要時の閉まる形も含めて、換気機能に特化した窓の形にしやすく、さらに外枠や内枠の形から追加でゴムやジェルの形で覆いながら窓と壁の隙間をぴったりと埋めて、水も隙間風も通さない防御性能を持たせる作りにする事も可能です。

機械化でボタン式やスマホ等と連動型に切り替えていく事もでき、窓の開け閉めもデジタル式に変えていく流れにして行けるでしょうね。

 窓自体を直接開く必要無く閉めたままでも細かく換気出来て、さらに空気が通過する形から冷暖機能も追加できれば、室内温度をあまり変化させずに換気が出来る形にする事も可能です。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 自動換気窓~終了~窓の改良

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