旧621回 遊びの前に強制お勉強アプリ~宿題用に効果抜群?~
さて今回は教育系の話で、子供がスマホで遊んでばかりで困るという人の為に作れたらよい感じのアプリの形を紹介していきます。
今回の内容は、子供が勉強せずにスマホで遊んでばかりで困るという人や学校系からもきちんと宿題をやって欲しい場合や夏休みの宿題等の長期休みの宿題をやって欲しい場合に使えそうなアプリのアイデアの話ですね。
ただしスマホ系デバイスを使っている子供専用の話になるので、あくまでこれは勉強にも少しは真面目に取り組んで欲しい状況で、スマホを使って遊んでSNSをしまくっている子供向けのアプリの形ですね。
仕組みとしては、スマホの基本的な電話やメール以外のSNSやインターネットにゲームアプリ等を起動する際に「強制割込み」して発動する形のアプリで、その日の分の宿題等をスマホで解かない限りは、それ以降の先に進めずSNSやゲーム等が出来なくなる仕組みですね。
この形では、インターネットも封じられるので、簡単に答えを検索して見つける事が出来なくなります。
ただし、電話やメールは可能なので、使えるのならば誰かに教えてもらう事は可能ですね。
基本的には、その日の分の宿題等の問題を解いて全問正解すれば、その日はそれ以降出てくる事無く普通にスマホを使えるようになり、1つでも間違えたら全部正解するまでやり直しになりますが、間違える度にヒントが出てくる形で、10回間違えたら答えが表示されて全問正解扱いになる形とします。
どうしても答えが分からない時の対処策ですね。いくらヒント出しても分からない場合は、それ以降いくらやっても勉強の効果を出す事は出来ませんからね。
強制介入で割り込めるアプリが作れれば、遊びの前に強制的に勉強をさせる流れに出来ますので、適度に勉強させつつ遊べる形のスマホの使い方に出来て、意外と宿題等をきちんとやる流れにしやすいかもですね。
そして追加の機能として、このアプリに自ら起動して数日先の宿題等も先に済ます事が出来るようにして、先にクリアしてクリアした日数分は自動起動せずに遊べる形にすると、先に宿題や勉強等を終わらせてから遊ぶという流れに向けていく形にも出来るかもしれませんね。
特に空いた隙間時間に明日以降の分を終わらせてしまおうという流れにして、勉強等を進んでやらせる形にする事も出来るのではないでしょうかね?
ちなみに電話やメール等の機能を関係無く普通に使えるようにしているのは、緊急時等の助けを求める際などに使えるようにする為ですね。
SNSも能力的には若干含まれているのでしょうけど、その辺はSMS等の形でも代用可能という事でね。
あとは、アプリの機能でミスした所の情報を担任教師等に送れるようにして、どこで躓いているのかを確認できるようにさせると、教える方としても学生の勉強状況の把握に繋げ易くなるでしょうね。
今後デジタルデバイスの活用が増えていく場合は、このようなアプリ系の仕組みを導入していくと、先生側の負担も少しは解消されていくのではないでしょうかね? END
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
強制お勉強アプリ~終了~宿題