旧617回 緊急避妊薬の一般販売について 否定派の隠れた本音

さて今回の話は、今朝のグッとラックにて緊急避妊薬の一般販売が政府で本格的に進められている事に対しての特集だったので、さらに深堀話を否定派さんたちの表には出せない本音も踏まえて語って行きます。

表に出して言った瞬間批判殺到になるでしょうし。

まず私としては賛成派でありますね。緊急と付いていて効果時間制限も少ない状況下で、病院処方限定の形では間に合わない確率の方が遥かに多い事になり、少女や女性に人工中絶等の苦しみを与えさせる事が多い現状では、一般販売で手軽に手頃に買える状況で望まない妊娠を防ぎ易くする事は女性にとって得られて当然の権利でもあると思いますね。

 それでも確実に防げるわけではないので、その辺の注意は徹底させて販売時にも少しは説明が出来る環境も必要かと思いますね。

基本的に制限時間は行為後の72時間までと言われていますが、24時間毎に効果が大きく減少していくので、基本的には24時間以内が望ましい状況と言えますね。

 なので、販売する場所では同時にその場で飲める補助も出来るようにして、いち早く処置する事も出来るようにした方が良いでしょうね。

その場合に薬局等の販売員に出来る限りサポート等もしてもらえるようにすると、間違いが起こりにくい形にも出来るでしょうね。

それで批判派の意見等としては、この現状の処方をやる産婦人科のサポートがしにくくなるという事でしたが、これに関しては販売する場所と協力する形で、連絡先の交換や登録が出来る形で、相談がしやすい形や産婦人科の方からその後の確認を取る事ができるようにすれば、性行為に対する注意やアドバイスに性犯罪の摘発等にも繋げ易く出来ると思いますね。

 また、この形で現状産婦人科に気軽に入れない(女子等)病院等が多いようなので、この薬局等の販売からの連絡先の交換や登録で出来た女性に対しては、表以外の場所から入って相談等も出来る形にすれば、より多くの女子や女性を救える形に出来るでしょうね。最低でも職員用通路があるでしょ?

この他にも犯罪被害を逃しやすいとかきちんとした処方が出来ないとか性行為に関して安易な考えから緊急避妊薬頼りの行為が増えたり強要されたりするから安易に進めない方が良いという批判がありますが、これらに関しての隠された本音としては、現状の産婦人科医師からの処方では、1~2万円の費用が必要になるので、今の状況に比べて女性から巻き上げるお金が減るのは嫌だというのが大体の隠された本音でしょうね。

 ただ、これを表で言った場合には、公然と批判殺到でフルボッコにされてしまうので、別のそれらしい意見で批判する事にしているのでしょうね。

 今の1~2万円を普通の薬局等で1000円以下ぐらいで売られると完全に商売あがったりでしょうし。

男性の医師ならば、女性の思いよりもお金が大事とか素で思っているような医師も居そうですけど。

 それでも病院処方では、時間が掛かり過ぎますし、休みも多いですからあまり助ける気ないですよね?と言いたくなる状況ですから、目立った批判をやる方が金目的の批判としか見られないと思いますけどね。

そうではないのなら、産婦人科サポートの方を言って、どうすればそれが実現出来るのかの話に繋げていった方が良いと思いますね。

あと販売に関しては購入出来るのは基本女性のみ限定とさせて、男性が性行為の飲ませる目的で買えないようにさせて、さらに女性が無理やり買わされる事への対処の形として、販売時の連絡先の交換や登録の形をその場で飲む場合は任意にして、後で飲むという女性に対しては、必ずしてもらう形にして、さらに状況が怪しい場合等は、すぐに相談等をしに行ける形にすると対処の形にしやすいでしょうね。

番組内では、性行為に関する勉強の場を増やすべきだという議題もありましたが、今回の話とは別時間枠で進めるべき話であり、犯罪の危険性も含めて小学高学年から少しずつ危険性と正しい性知識について教えていくべきでしょうね。

 今現状でも幼い子供を狙った性犯罪は後を絶ちませんから、小学生の段階からでも知恵と知識を得られるようにして勉強させていく方が良いと思いますね。

 男尊女卑で女性を虐げてレイプしたいと思う人が多い自民党の人達は、やりたがらない内容でしょうけどね。

 だって早くから教えると自民党員支持者や政治家等から批判が出るでしょうし。

そしてその批判は安易に犯罪がしにくくなるからするなという意味にもなる。さすが不自由大好きの不自由自民党ですよね。

 この理由は国際基準からしてもかなり遅れているという話ですから、何かしらの犯罪にまつわる理由が無いとおかしい状況ですからね。だとしたら自民党関係者には、男尊女卑からの性犯罪予備軍がたくさんいてもおかしくは無いと言えますよね?

これに対して批判するならば、さっさと小学生からの正しい性知識を学ばせる事に賛成で推進できますよね?という話になるので、どちらでも好きな方をお選びください。無回答は、性犯罪者予備軍という扱いで見ますので。

 これが私の大好きな逃げ場のない質問です。むしろ堂々と性的嗜好を曝け出してもらっても私には全くもって構いませんがね。どちらが社会的に落ちるのかは言うまでもありませんし。

後は、基本的に必要な性知識に関して、より性に密接に関する部分では、適度に男女分けて質問や相談が出来る場所も作った方が良いでしょうね。

男女入り乱れてでは相談できない子供も普通にいるでしょうからね。

分けてそれぞれやる方が男女平等性知識の授業となります。

 それを基本的に小中高校と義務教育に関する部分では、確実に教えられるようにする事も大事でしょうね。

子供たちの正しい性知識の獲得だけでなく、親や一般の性犯罪者から守っていく為の知識や相談が出来る形としても大事な形になりますからね。

その辺考えると、保育園や幼稚園の頃から教えても良いのかもしれませんがね?こういう事をされたら「先生に教えてね?」という簡単な性犯罪対策の知識を。より具体的なのは、小学高学年からでよいでしょうけど。

私ならば、今回言った事は確実に取り組みますけどね。

健全な社会構築の為にも必須の内容だと思いますからね。性犯罪を減らす意味でも有効だという事です。

それでも批判する人は性犯罪が行ない難くなるから嫌がっているのでしょうね。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 緊急避妊薬~終了~性知識の授業

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