旧599回 独民 政治家選挙の形と政治家の仕事の形 Ver.2
さて今回の話は、私の独民の政治系の基本の改定版ですね。独民Ver.2です。
今回は政治家の選挙の形と政治家の仕事の形等々を解説していきます。一部の専門家大臣を民間から登用する為に、政治家の仕事に関わる部分でもかなり予算削減する事になっていますね。
本題の独民Ver.2の政治家選挙の形と政治家の仕事の形の2本立てで参ります。
ちなみにVer.2という事もあって以前の内容もありますが、詳しくは前の内容を見てもらう形で、見てもらっている前提で進めて行きます。
まず選挙の形は、国会議員の定数を専門家大臣除いて、日本全国の都道府県47の数に3を掛ける形で、47×3=141人の形になりますね。基本はこの数で、+αは取り除きます。
そして各都道府県でそれぞれ3人という形で、人口の多さや都市の大きさとか関係無く都道府県単位全体で、それぞれ3人の形とします。
そしてこの3人の内訳にも更なる特殊ルールが存在して、男女はそれぞれ必ず1名以上が枠として存在して、枠の1つには必ず30代以下の人が1人は存在する決まりですね。
これはなるべく男女平等に当選の機会が与えられるようにする事と、時代の風を運ぶ年若い人を優先に活用していく事が基本となる形の決まりとします。
ついでに選挙に立候補できる年齢制限は、高卒以上にまで引き下げて、高校卒業できる年齢であれば、国会議員になる事ができる年齢とします。(ついでに最低学歴高卒以上)
これにて、将来の職業にいきなり国会議員を目指す事も出来るようになり、それにおける若者の政治の関心度を高める効果も担えるようになります。今低いのは、年齢制限が高いというのも1つの要因ですからね。
参加費用は都道府県の形にもよりますが、大体5~10万円までの形として、幅広く誰でも参加しやすい形にします。 ただし、選挙期間は基本半年から1年という長期間設定として、始めの内はネットの形で名前が載るぐらいで、段階的に選挙の本格度を上げていく形として、真面目に選挙に向けて取り組める人が当選する形にします。
基本的には、政治家としての形で、どれだけその立候補の都道府県及び国に貢献等が出来るのかの熱意を説明&行動する所から始めて、できるだけお金を掛けずにやって行く形から始める事として、全く活動していない場合や最初から派手にしている人は、自動的に落選されていくという形で、その辺りはその場所の報道記者さん達に協力してもらって、見回ってもらいつつ身体検査と心意気や熱意に活動内容等を見てもらって報道してもらうようにできれば、有名な人と無名な人でも差を埋めさせていけるようにもなります。
いくら有名でも、真面目に政治家に向けた活動等が出来なければ、ただの人気取り目的で落選ですし、金掛ければ、選挙も金次第という事で落選となりますから、長期間型で報道機関の長期の身体検査等も付かせると、その人がどこまで日本と都道府県への政治の熱意がどれほどのものかをより深く知れるように出来ますからね。
それが民主主義選挙では、未来をより良く変えていく為に何よりも優先され尊重される物だと思います。
2週間等の短期では、結局有名知名人が有利で、金持って配れる人が有利な民主主義とは掛け離れすぎた選挙にしかなりません。
本当に未来の国政と国民の安全に生活保障を任せる政治家を選ぶのならば、長期間の選挙でやる気と熱意を深くしっかり知る事が出来ずして、何を民主主義選挙というのでしょうかね?
ちなみにこの選挙の形は、基本的に最後の形まで税金をあまり使わない形として、最初の頃からしっかりとやる気と熱意で持って行動していれば、後半もそこまで変える必要はないでしょ?という事に出来て、あとは有権者達の行動の伝播にも任せていく形で、なるべく選挙にお金を掛けずに最後まで進めて行く事がしやすくなる。
そして投票に関しては、直接のアナログ以外に、スマホからのQR型オンラインやPCアドレスからも出来るネットオンライン投票も可能にして、ハガキ等の個人パスワードとリアルタイムの内カメラやPCカメラで認証が通れば可能という形ならば、本人確認もしやすく直接の形と変わりなく行えるように出来るでしょうね。
そして選挙のより詳しい内容に関して、有効票数は1人2つまでとして、同じ人に2つ入れる事は不可で、1位と2位に入れる形で2人まで選ぶ形として、直接アナログでもデジタル型で、名前の間違いなどは起こらないようにする。
ついでにキチンと白票もその理由などが掛かれていれば、内容によって改善する形にする。
選挙の形は前半後半に分かれる形で、支持率の低すぎる候補は前半戦でふるい落として、支持率の高い人たちで後半戦を戦う形とします。
そして枠は3人ですけど、女性1人が若者であるのならば、それだけで基本のルールに当てはまる事も出来ますが、若者が男性だけならば、女性の枠も必ず用意される必要があります。
ちなみに、若さに関しての上限数は無いので、全員若者だけの構成でも問題無しです。
そしてもう1つの本題である政治家の仕事の形に移って行きます。
政治家の仕事に関しては、1つは専門以外の大臣副大臣に就く形で、それ以外は基本的にフリーではなく、国会の場や地元の活性化の貢献等に就く形で、何かしらの基本的な役目で仕事をする形とします。
その仕事の度合いを、次の選挙で国民や立候補地域の活動の形として、仕事して貢献しているかの形とさせます。
その為、政治家になっても真面目な活動が無ければ、次の選挙で勝てなくなるだけになりますね。
仕事の内容も今よりも増える形で、国会に当たる所は基本的に常時開かれる形で、関係する政治家や専門家等で会議や論議を行なう形として、関係無い人は必要ない形とします。
つまり無駄で何もしない政治家は必要無いから出てけという仕組みですね。
そして参加する形も直接以外に、ネットからカメラ使って参加するオンライン型も大幅に普及させて、その形から専門家も呼びやすく、障害者等でも参加しやすく、遠隔地で別の仕事をしていながらでも参加できる形として、今までの枠にハマりきった古臭い物から一新させるので、関係がある政治家の仕事量の形は基本的に増える事になります。
ただし政治家にも基本は、完全週休2日制の休みもある形として、仕事漬けでパフォーマンスを低下させすぎないようにする対応もします。
あとは、AIやロボット等も仕事の形でどんどん活用させて行けるならば、休みの時間も取りやすくなるでしょうね。 基本的に大臣系統もほぼ同能力の副大臣が3人いますから、交代で休んで行く形ですね。
そして給与形態などは、基本的に今よりもかなり下げる形として、民間の大企業の幹部クラス辺りが大臣系で妥当な辺りぐらいまで下げる予定ですね。
さらに下げる要素として、真面目に働いてもらう為に選挙で選ばれた政治家さん達には、秘書を税金で2人まで雇えるのと同時に政治家見習い等の形で、5人までその政治家を政党リーダーとして、サブ議員を下に付ける事が出来る事とします。
基本は5人までの形で自由に変更する事は可能としますが、辞めさせるたびにその政党リーダーの政治家の総合給与から5%引く形として、さらに辞める人が何らかの問題や犯罪を起こした場合は、15%引きの形にします。
ただし、辞める形で何も問題性は無く、辞める人の個人的な事情で辞める場合だけは、給与引きは発生しない事とします。
政治家が勝手に辞めさせた場合には5%引きですが、問題なく公開できる理由で個人的に辞める場合にはマイナス無しという形ですね。
それは秘書にも当てはまって、政治家が辞めさせた方は1%で、問題犯罪の場合は5%引きの形とします。
要はちゃんと面倒見て問題や犯罪に絡んでなければ自由に入れていいけど、そうじゃない場合は政治家自身もそれなりに自己責任を自分の給与で支払う仕組みですね。
それは、次の選挙を迎えるまで継続です。選挙を終えて当選で続けられたら100%に戻ります。
そしてこの形で、専門家大臣はサブ議員を下に付けられませんが、秘書に関してだけは同じルールの形とします。 大臣の隣には副大臣もいるので協力して仕事に取り組んでもらう形ですね。
私設秘書ならば、何人居ても構いません。税金で働く形ではなく、政治家の給与等の形から就いてもらう形になるので。
サブ議員もほぼ秘書と同様の扱いで、同時に政治家としての仕事の手伝いもしながら次を目指す位置付けの形ですね。
最初の頃では、多くの今の政治家の人達がこれになろうと動きますが、問題抱えているとお世話になる政治家の方に給与的に大きく迷惑が掛かるので、その辺見越しての仕組みでもありますね。
後進育成が本来の役割ですが、それに使わないとする人たちに向けた仕組みが、問題に対する責任を自動的に取らせる形ですね。
本来の役割を果たせているのなら、全くもって問題の何もない仕組みですが。
サブ議員の給与は、政治家からさらに下の扱いですね。秘書よりは多少上程度。
そして最後に独民では、私のポジションは政治で国王の位置の形にしていますけど、秘書の人数は別として、辞めさせる系統の引き算は同じ形とします。そしてサブは付ける気が無い。
後に本格的な民主主義に変える際に総理大臣3人くらい用意させる形にしますけどね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
独民~終了~政治家の選挙と仕事の形