旧589回 特化条件住宅 ウォーターマンション~常に水浸し~

さて今回の特化条件住宅は、夏に向けてお送りする涼しいを超えて寒気がするような水のマンションの話ですね。気分はいつでも水中内。ただし水族館ではなく、純粋にウォーターオンリー。

 ついでといった感じで、水に関するいくつかの新技術系の話も入っております。

基本的な設備状況は、マンションの地下部分に砂浜ビーチと波が発生する水場を用意して、マンション内で軽くサーフィンが出来る形を用意して、マンション中階層付近に流れるプールを用意して、マンション上階層付近に温水プールを用意して基本マンション内で遊べる水場の形となり、マンション住人はどれも使い放題で入居条件もこれらの3つの施設のどれかを最低月に1回は利用する事として、ついでに競技用のプール(地下付近)も用意できれば、プール&海関連の選手の軽い練習目的にも使えるマンションになりますね。

そして施設系以外の所の水塗れ水浸しな物も多く存在しており、まずマンション等で非常時の梯子等の設置がありますけど、あれを破棄して代わりにウォータースライダーを取り付けさせて、いつでも誰でも降りる専用で使えるようにします。

 ただしそのままでは水着着用の遊び用でしか使えないので、ちゃんと透明カプセル式から濡れない形で滑り降りる事も出来る仕組みとして、カプセルは使用後に自動的に元の場所に戻る仕組みにして、利便性良くさせます。

ついでに利用時にぶつからないようにきちんと利用のセンサー等も付けて、安全対策に心掛けた上で使えるようにします。

 これなら降りる事に関してだけなら、いつでも快速で滑り降りる事が出来ますが、受験間近の学生は悩み所でしょうかね? むしろ言葉だけなら滑り落ちるという事になりそうですし。

この代わりに存在させる仕組みとして、大量の水を上に上がらせる仕組みの応用で、ウォーターエレベーターも用意します。

こちらは上下可能なエレベーターで、水を上に押し上げる水路の形に合わせる形で、バーをセット出来るようにして、乗り場は別に用意して、固定から解除されたバーが勢いよく上に登りながら乗り場を押し上げる形で上昇していく形にして、バーを目的階層で固定化させれば、ウォーターエレベーターになります。

その後は、バーのセットを解除してどちらも降ろす形にすればよい。

その押し上げられる際に水飛沫等が飛んでくる形にすると、正しくウォーターエレベーターの本髄となりますね。

さらに乗り場の床面なども固定される際に水が流れ込んできて満たされる形で、終わったら水が抜けるという形にすると、正しくの形になりますね。

そしてこれらの仕組みは、全部人工滝発電の一部からの派生で組み込めば、マンション使用電気代に掛かる面はほぼ0にする事が出来るでしょうね。

 さらに追加で屋上からマンション壁面に対して滝のように水が落ちていく仕組みも加えると、水に包まれるマンションの形にも出来ます。

 そこから海水を真水にする施設の仕組みと併用させると、さらに別系統の形に使う事も可能になります。

そして内面に関してもサブオプションとして、全ての階層の床面を水浸し状態で保ち、全ての通路内の壁に水が滴る滝のような形にして、水の壁を本来の壁に挟み込むように用意して、マンション内も部屋の中までも水が良く見える形にすると、外からも内からも水に包み込まれたマンションの形になります。

 ただ常に循環はされる形になるので、基本的には清潔感が保たれやすいですが、少しでも足を取られるとずぶ濡れになる形になって行きます。

 マンション内は水着で移動するのがデフォとしても良いでしょうけどね。それで、基本的なマンションの出入り口に専用の更衣室等を用意して、そこで着替えて内外に移動していくようにするとかでも良いでしょうね。

 ちなみに内部の水の方は、寒い時期になったら温めて温水化させれば、冬等でも水に塗れながら生活する事が出来るようになるでしょうね。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 ウォーターマンション~終了~水浸し

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