旧572回 運だめし? 高速ロシアン回転寿司~廃棄も防ぐ二重構造~

さて今回の話は、闇鍋に続いて今度は回転寿司をターゲットにしての内容です。

ついでに回転寿司の食品廃棄を防ぎやすくさせる仕組みも合わせて併記するので、2点3点攻めの内容になっております。

名称のロシアンはロシアンルーレットの略称で付けている通りの当たり外れの意味ですね。寿司で当たり外れと言ったら、誰もが想像の通りの物になります。

 この回転寿司もかなりランダム系の形の運営主体となっていて、高速で回転する寿司と皿に対して、ボタン式で選び取って入手する形式の機械式対応の形とします。

つまりタイミングが悪ければ、想定外の物が選び取れてしまうという意味のランダム要素で、基本その回転寿司店では予約注文等の商品以外は全部1皿同じ料金で食べられるけども、目で見て選び取るのは難しい感じの高速回転寿司になっていて、さらにボタンを大人と子供の種類に分けて、大人だと大当たりのワサビ大増量が当たる可能性があり、子供だと大当たりは無い形でボタン種類から選んで押せる形として、大当たりを1回の食事内で3回当てるごとにその総支払金額から10%引きにするか専用の寿司を予約形式で複数個入手できる形の運試し要素とさせます。

お遊びがてらの仕組みですね。ちなみにわさび自体は、米とネタに万遍なく絡ませる形にして、回避不可の形で捨てたら無効とさせます。

食べたかどうかを確認するのは、防犯カメラの動作と大当たりの皿を選んだ際と同期させれば済む話ですしね。(笑)

それで廃棄を防ぐ要素としては、回転寿司の回転する部分を立体的に二重三重で構成させて、要は回転レーンを縦にもう1,2個用意する形で、上が高速でランダム入手できる形から下は低速で目で見ながら押して入手できるけども、皿毎の単価はネタによってバラバラになるけど、時間が経つ物が送られる形で割引された状態で、食べられる形式にさせます。 また予約や回転寿司以外の物もこちらの下側で回すようにします。

こうすると時間が経って廃棄に近い物を自動的に割引表示させる事が出来るようになります。

お皿毎の金額合計や支払い等も含めて円滑にさせる為の仕組みとして、客席側も回転寿司レーンと一体型か合体できる構造で、ボタン押しからテーブルに流れてくる形で、ネタを食べてしばらく放置すると自動的に開いたお皿が流れてテーブル毎の番号で計算される形で、そこから洗い場に流されて機械で自動洗浄等が出来る構造にしても良いでしょうね。

支払いに関してもレジ機能を回転レーン側等に付けて手動対応出来るようにして、クレジット支払等も出来るようにする仕組みもありでしょうね。

 これなら、お皿の状況の金額計算の形等が分かり易く出来て、お皿の回収もしやすく、客側の面倒さ等も緩和して片付けも楽になるので、いろいろ便利に出来るでしょうね。

今回の高速ロシアン回転寿司では、高速ランダムから選び取るのと、普通速度で品質が落ちた物を普通に安く選び取るのと2種類の食べ方が出来て、ついでにどちらも運試しを試すかどうかも選ぶ事が出来るお楽しみ要素と廃棄防止の形で構成された回転寿司店ですね。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 高速ロシアン回転寿司~終了~回転寿司廃棄対策

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