旧571回 道路完全改造 完全歩車分離式立体階層型道路(未完成)
さて今回は未完成ですが取り敢えずの所を出した方が良いと思われる日本の道路事情に関する問題のほとんどをどうにかできる方法に関しての内容を未完成ながらも出来る限り紹介していきます。
今朝のグッとラックの報道状況として、自転車と車のマナーというか道路交通法違反の問題について取り上げられていましたが、事故率が年々上昇傾向にあるようで、車側が好んで人殺しをしようとするあおり運転がこの状況でもさらに頻発されている状況にあるようですね。
さらに日本では自転車の走る場所の曖昧さが世界No.1であり、歩道を堂々と走って信号無視を連発する道路交通法関係無い状況が世界では無法状況と言える感じで、日本だけのガラパゴス無法空間になっているようですね。
狭い日本ですからどうやろうとしても現状自転車の走るスペースが確保されにくく、法律無視も相次いでいる無法状況で、車もそれに合わせて運転免許に明記されている事を無視して、お互いに道路交通法違反でやり合って事故連発という最低無法状況になっているようですけど、それもこれも整備をきちんとできず情報発信もしない無能政権が事故を誘発させている状況にあり、あおり運転が起こるのは、その時の政権が無能である証拠になっていますね。
その他日本の道路歩道状況では、車と人の接触系の事故が相次いでおり、数々の幼い子供たちが惨殺される事件事故も相次いでいる状況です。
それらは全てが平面の中で明確な区分け状況も行われずに安全ゾーンが形成されないから起きている状況であり、それを行なうのが急務だというのに、人を多めに配置したから事故を防げるような物ではないと言えるのですよ。むしろ事故等で傷つく人を増やそうとしているしかないと言える愚策。
やはり平面だけで考える事は、日本の島国の狭さから考えても不可能であると考えた私は、それならば、立体階層型の道路構造で、全部をはっきりと分けてしまえばよいのではないのか?という普通の人が見たら馬鹿げているだろう考えに思い至った。
だが現状の問題からすれば、それが最高であり、作成には相当の年月が必要になるが、それが完成すれば立体分の高さ面積の形から非常にスムーズに全ての移動交通が安全に進められるようになり、車が歩行者や自転車を轢き殺す事はほぼ無くなり、自転車や自動二輪系が歩行者と同じ場所を走る事も無くなって、それぞれ安全に移動出来るようになる。
天候における事故の可能性も格段に下げられるので、全ての形で最高の環境に出来るのだが、何分作成で必要なのが、全道路環境における立体階層構造を作る必要がある事となり、日本全国で考えるならば、無人土木機等を大量導入したとしても最低50年は必要になるだろうと考える規模の物で、階層的な問題としても、どの順番位置で移動交通を割当するのかという事も問題はまだまだ山積みな状況なのである。
ひとまず今の所は、作成を軽くする意味で基本移動の形でも最低4階層は必要だという考えで、全般的な車が1つの階層、次に歩行者だけでもう1階層、次に自転車や自動二輪がもう1階層に最後に車椅子等の身体障害者用の移動階層と救急車両等の移動階層を合わせた形の階層1つで、合計4階層の地上と2階に1つと地下に2階層分の合計4つ必要だと今の所は考えている。
その考えの前形は、地下車道や地下歩道であり、あれも階層分け的な意味で考えていたのだが、それだと単純に車等と歩行者を分ける事に出来ないので、自転車等が曖昧なままになる可能性も高かったので、最終的な所では、全部階層毎に移動できる場所を分けた方が良いという極論に至ったわけですね。
どれかをまとめると、必ず人の性で無法行為の事故に至る可能性が高まるのならば、全部分けた方が安全になりやすいと言えるという考えでね。
これは人が愚かであるという事が前提の内容になります。ふとした行為等でむかついたりする人が全くいないのであれば、愚かな奴はいないという事になりますが、現実はそんな聖人君子ばかりではないでしょう?
だから分ける必要があるという話で、階層分けでは地上より上に歩行者や自転車等を配置させて、地下の方に車や車椅子に救急車両を通す形にするのが良いという考えの状況ですね。
その上で、さらに下に地下水路やライフライン階層を作り、場所によっては地下鉄等も走らせる形になるので、現状の地上2階と地下2階の階層構造で良いのかという所まではまだ詰まっていなく、その階層間で移動の形やそれに合わせた町の形に関しても大幅に変える必要もあるので、そこら辺の調整もこれ本体とは別に必要になり、ここまでやるのならば階層構造道路から車の自動運転補助等の機能を付けてやればという感じの思いやもっと地上も地下も有効利用して行ける流れなどの考えなどで、まだ全体から見て30~40%ぐらいまでしか出来ていませんし、その他の問題もまだ山積みで、取り敢えずのこういう考えもあるという事での紹介になっています。
取り敢えず、今の道路関係の諸問題を解決させる為の究極的な極論案では、道路状況を完全に立体階層構造型として、歩行者に自転車や自動二輪等に車全般と車椅子に救急車両を全部分けて階層別配置する流れに出来れば、かなりの現状問題を解決させる事が出来るようになりますね。
ついでに歩行者には通常ゾーンと子供たち関連用のゾーンでさらに分けた階層にする事も必要かな?と思いもしていますがね。全て含めてここに書き込もうとすれば、確実に2~3回に分けてやらないとまとめきれないでしょうけどね。それぐらい膨大な改造案ですね。
ちなみに階層構造で分けると、誘拐とかひったくり等も同時に防げて爆発テロも防ぎやすくなって、道路状況における事故等の減少効果に信号機の必要性もかなり減って、横断歩道問題や踏切問題等の事も発生しなくなる多数の防止効果も持たせられるのですよね。
だから、道路関連のあらゆる問題状況にかなり作用させて、防犯防事故の意味合いとしてもかなり有効な話ではあるのですよね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
完全歩車分離式~終了~立体階層型道路