旧560回 磁力発電~半無限永続大規模発電~

今回の話で、ようやく私の3大自然発電の最後の1つである磁力発電の形についての紹介と行きます。

基本的には、反発と重力の兼ね合いをベースにして、シーソー原理で半無限に運動エネルギーを作り出す構造ですね。ついでに多少の電力使って電磁力変化式なら、さらに簡単により大きい電力を作り出す事も出来るでしょうね。

磁力発電の構造は基本シンプルですけど、半無限化させる為にはいろいろ仕組みが必要になってきます。

 基本の形としては、磁力における反発の形をベースとして、それに加えて地球が本来持っている重力の影響値を組み合わせて磁力発電の場所における空間位置固定をした状態で作り出せる物で、簡単な物は横にぶれない形で上下に磁石を設置して、上の方を吊り上げる形で下とくっつける長さまでで用意して放置させると、初期の位置から落とされた時に反発されて加速力に反発する形で、上に戻されてまた下に落ちるというのを数回繰り返してから、いずれ加速値が減って行き中空に止まる形になります。

 これはボールの弾む原理の形と同様の仕組みであり、磁石における磁力も同じ形になるでしょう。

ただそれだけではいつか止まってしまうし、だんだんと勢いが弱まって行くので、それを補い勢いを強めたままにする為には、シーソー原理に基づいて、2つの磁石の落下状態値を繋げる形で、片方が上がった状態でもう片方が下がった状態から始めると、シーソー原理の構造とそれぞれの加速値と反発の勢いの形から、かなり長時間大規模な運動エネルギーを作り出す形が出来るでしょう。

 ただそれでもいずれは加速の影響値が少なくなっていくでしょうから、さらにもう1工夫として、加速影響値における電力の発生状況が減ってきた際に地面部分に設置している磁石のどちらか片方を下に沈めてからバネ式で弾き飛ばす仕組みを付け加えると、反発と加速の影響値を再度復活する事が出来るようになるので、この形で放置すれば、常にほぼ一定の大規模磁力型運動エネルギーを生み出し続ける事が出来るようになります。

それを発電の形に使えば、大規模磁力発電の形に繋げていく事が出来ます。

 バネ式の部分を電磁力形式で磁力を引き上げる形にしても同様の効果を得るように出来ます。

そしてもう1つの形としては、今度は横に振り子のような形で、半円を描くように磁石を設置して、左右の端々にも反発の磁石を設置して、振り子の動きに合わせる形で左右の端々の磁石も左右に移動させられる形で仕組み付けをして反発もしくは吸着同士の形にすれば、それぞれの方向で強い勢いの状態を維持させたままにさせて、移動する運動エネルギーを無限に生み出し続ける事が出来るようになります。

どちらも言える事は、磁石が移動する範囲を一定内に固定化させて、磁力と重力を合わせる形で反発の力を永続的に持たせる仕組み付けをすれば、半無限式の磁力発電にする事が出来ます。

 基本は磁石のみで反発の形からの仕組みとなるので、電磁力に頼る必要性はあまり無く、純粋に固めて大きくした磁石の状況によって反発の力を用いて半無限に運動エネルギーを引き出す仕組みですね。

これでもまだ改良の余地はかなりありますが、例の如く全てを載せないのがここの形なので、取り敢えずは基本の所までとします。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 磁力発電~終了~磁力+重力

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