旧531回 報道特集特集 香港民主主義運動問題 民主主義VS独裁共産

今回は報道特集の話をベースに行きますが、基本的に人権無視する中国への批判内容過多です。

最悪香港を発端に第3次世界大戦が開かれる可能性もあるので、その辺の話が主ですね。 その状況で第3次世界大戦となったら=核戦争勃発ですよね。

香港の民主主義運動の大バトルに関する内容を行きますが、基本的にこの戦いは香港が周りの民主主義国と連携して中国との本格的な対立軸に持って行く流れにしないと、香港人側の目指す勝利はあり得ないでしょうね。 つまり中国とは決別する意思があるのかないのかによるという所も大きいですね。

それは1国2制度という温い状況でいずれ中国カラーに染められる制度ではなく、はっきりとした独立か他の民主主義大国の庇護下に置かれる形で独立自治権が与えられる形の所にまで持って行けないと、香港の人達が望む民主主義化における香港の存続は難しいと言えるでしょうね。

それは基本的に中国との戦闘あるいは戦争が最低でも1回は無いと達成する事が出来ない話であります。

現状のまま香港の自治権と民主主義を認めさせる形は中国の国内支配下ではまず不可能であり、中国政府は武力もしくは経済的弾圧によって香港の力を落として制圧していく流れにするでしょうね。

基本的には今香港は中国の植民地支配を受けているに該当する状況にあり、そこから中国がさらに支配権を強くして香港人の人権も完全に奪い去ろうと行動しているというわけですね。

そもそも中国国内において人権というものは存在せず、中国の独裁共産党によって気に入らない人物は極秘裏に処分され不当逮捕される事は普通であり、一般的な民主主義の国で普通の人権は中国には存在しない状況にありますからね。

 故にその中国に反発する者は次々と消されていき、中国の恐怖政治に付き従う者だけが生き残れて、その腐敗の権力に可愛がられる者だけが裕福な富を得られていくだけの状況ですからね。

その状況だから、権力者の国のトップが変わる度に不正撲滅と称して、粛清劇が行われるわけですが。

そのトップと敵対して争う者達が消されていくわけですね。これ自体は北朝鮮でも似たような状況で、中国がそれとは違う所は即銃殺刑の野蛮な行動に出ない事ぐらいですかね。

 それやると世界から除け者にされますからね。例え経済大国だったとしても人権的に世界とは思いっきり受け入れられない状況が横行しているならば、民主的国には無理でしょうからね。

だからこそ中国が香港に対して武力制圧による第2の天安門事件を引き起こした時には、今度こそ世界との軋轢が強く生まれて、最悪第3次世界大戦が引き起こされて、その中で米中の戦いから核戦争勃発にまで歯車が回る可能性があるという状況になるわけですね。

あくまで平和的に民主主義を訴えるデモをしている人達に対して、いきなり武力で民間人を虐殺していくような状況になったら、民主主義国に対しては平和的にしていようともいきなり武力で攻め入る事と同義になってきますから、そういう民主主義国にとっての明らかな脅威は早めに世界から取り除こうという事で行動に出るようになるでしょうからね。

その最悪の未来があるからこそ、中国も現状迂闊には動けないわけですよね。人権的な大量虐殺をして世界的印象が悪くなっても今の経済的な行方からすると終わりでしょうしね。

 何せ経済大国と人口長者の行方がそろそろ変わって来そうな状況にあり、インドやアフリカが取って代わりそうな勢いで伸びてきているようですから、中国の経済大国の繁栄が脅かされるようになる事態を速める行動は、中国としても現状はしたくないでしょうし、取り敢えず圧力と静観で事が過ぎ去るのを待ってから、一気に落としにかかる方法にするつもりなのではないでしょうかね?

 香港との対立都市を作っていて、香港の力を弱めた後に完全制圧で他の少数民族弾圧の様にして行くつもりなのでしょうしね。

基本中国は独裁国家ですし、現状況下のままでは香港が食い尽くされるのは時間の問題であり、それを理解している香港人も多く、脱出計画で行動している者も出始めてきて、その現状が大きくなれば香港は終わりを迎えるでしょうね。

それを回避したいのなら、他の民主主義の国の属国的扱いでとりあえず我慢する道を選ぶ辺りが現状の最善の手となるでしょうかね。

その上で、中国の勢力が減退するまで待ってからようやく独立を目指す辺りが香港の民主主義を取り戻す地点になるでしょうね。

もしくは可能性が低いですが、本格的に軍事クーデターを引き起こして、中国との戦争で防衛しきって中国が諦めるまで防衛戦を繰り広げる事が出来れば、単体独立も可能でしょうが、そこまで現実は甘くないですからね。

 何かを守る為には時に戦わなければいけないが、安全策で行くなら支配権を中国以外に一時的に譲渡して、そこから独立に向けて再度行動して行く必要があり、危険策で行くと中国との本格的な戦争が待ち構えているという事になりますね。

あくまで平和的を貫きたい場合は、他国に香港を一時的に売って、多額の利益を渡して香港を中国から守ってくれるようにお願いする事でしょうね。

 今の日本とアメリカの関係のような状況にする事が、香港にとっての最善の平和的な戦いになるという事でしょうね。 あくまで香港存続の民主主義を目指して行きたいのならばですけど。

土地は関係無いというのであれば、脱出して保護してくれる所で経済利益の見返りを渡して、新たな新天地で頑張るという方法もありますけどね。 方法は少ないようでそれなりにありますね。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 報道特集~終了~香港

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