旧496回 カジノ・ゲームセンター併設型飛行機~空の旅は、遊んで過ごす~

飛行機ビジネスの革命第1弾です。今回は飛行機の本命の人の数を減らしてでもサブを充実させて、空の旅を楽しくかつ何度でも乗りたくなるようにするというコンセプトの下に考え出した新規ビジネスの話です。

 大量人員輸送は削る形で、1人当たりの運賃も値上げする方向ですが、その代わりに提供するのが、空の新たな楽しみ方であり、空の飛行機内で楽しめる空間を用意して、目的地に着くまでの間楽しめる飛行機の形を追求した第1弾です。つまり、今までの飛行機の形とコンセプトがまるで違うのですよね。

今回紹介する話は、飛行機内にカジノやゲームセンターを配置させて、空で移動中も楽しめる新たなサービス空間の形で、その為にファーストクラスを潰して、ビジネスも半分くらい潰して、人と遊び空間を大体半々くらいで構成させる専用の飛行機の形で運行させるようにして、人の最大客席数と高額席の数を削る代わりに1人当たりの客単価をその分引き上げさせて、飛行機運行分は維持できるようにさせます。

そして、飛行機内で目的地に着くまでの間存分に楽しんでもらえるようにする場所がある飛行機としての形であるからの値段という設定とさせます。

 なので、最初からそれを織り込み済みとして客を集める為に、不満を覚える人はいないでしょうね。

ただ今までのような形が良いのならその飛行機に乗れば良いだけですからね。

この飛行機のウリは、ただの空の移動用の為の飛行機サービスの形ではなく、空の飛行機の中でしか楽しめない遊びが用意されている空間で目的地に行く事も、そこに付くまでの間も楽しんで過ごせる飛行機を楽しみたい人向けのサービス込みの形なので、基本とはコンセプトが全く違います。

 飛行機の中にも飛行機の中でのみ楽しむ事が出来る空間を用意させる事により、その飛行機に乗る事の付加価値を存分に高めさせる形になるのです。

そして中身のカジノやゲームセンターと呼んでいる物も完全に下(地上や地下)と同じような仕組みの物ではなく、飛行機内独自の形で運行させます。

 具体的に言えば、基本的にカジノとは言っても運頼みのギャンブル性の物は用意せずに、基本的に実力次第で稼いでいく事が出来る形のカジノの形で、基本的にはゲームセンターのゲームに似る形の物でカジノとして稼いでいく事も出来るような形にさせます。

 つまりある程度の成功ラインから稼いでいく事の出来る実力型カジノという事ですね。

地上のように完全運やいかさま頼りのカジノでカジノ側が稼げるようなカジノ型ではなく、その稼ぎに該当する部分は飛行機の客席代で賄えるような基本設計で、あくまでこのカジノやゲームセンターに該当する部分は飛行機内で遊べて楽しめる空間とさせる為に、稼ぐ事が出来るのは実力型形式に留めるという形で空と地上の差別化を図ります。

そして使えるお金も現金やクレジットではなく、飛行機ならば打って付けの存在としてマイレージポイントが存在しますよね? それを用いてポイントを稼いでいく事の出来るカジノの形にさせるのです。

 つまりその状況では、本来飛行機に乗って移動する事で得られるマイレージポイントを実力型カジノで稼ぐ事も出来る形にさせる事で、飛行機ならではのカジノ感を高めさせる形にさせます。

 さらにその飛行機にいる間のみポイントで交換できる特殊な品物やサービスも用意させると、さらにその飛行機に乗る為の価値を上げさせる事も出来るでしょうね。

そしてマイレージを溜めていなかった人でもその形に参加できるように、その飛行機に乗る事で貰えて、その飛行機内でのみ溜めて使えるカードなりを無料配布される形にして、乗る人全員にチャレンジ権が与えられる仕組みにします。

 そしてそのカードに関しては、基本10or100ポイントにそのルートで得られるマイレージを足したポイントが渡される形にして、以後もそのカードではその飛行機でのみ溜めて行く事も出来る形にして、その後は普通にマイレージを溜められる形の物に切り換えるか必要無い場合は多少の飛行機代の割引券などを渡す形で引き換えする事も出来るようにして、いかようにも出来るようにします。

そしてもちろんそれらで遊べるゲーム等は、普通に各種現金やクレジットでも遊ぶ事だけは出来るようにして、その飛行機に乗って配布されるカードなりで、ゲーム3~10回分までは無料で遊ぶことができるサービスも付けます。

ただし無料で遊ぶゲームは掛け金0で扱われるので、当然ながら楽しむだけとなります。

 ただしこの使い道としては、実力型カジノで稼ぐ前の練習用として使えるので、その意味合いも強くされています。(実力型であれば特に初めての形では練習は必要)

ゲームの種類に関しては、実力よりも運が重視される地上型カジノのようなゲームはすべて外して、多少の運要素が絡んでも最後は実力で決められるゲームの形で配置させていきますので、トランプ系(カードですよ)やパチンコにルーレット等は配置禁止です。

スロットは2レーン以上で当たるような形にするか、回転数を遅く(ある程度目押しが可能なレベル)させて実力次第で当てる事も可能な形なら可能とします。

そして基本はゲームセンターに普通に置いてあるゲーム等を稼ぐ事が出来るゲームとして配置して行くようにさせます。

 仕組みとしては、その飛行機内に配置してあるゲーム機の台等で計測する形で、まずはその飛行機を運営する従業員たちでプレイさせて、そのスコアの平均値を記録させて、その平均値を基本倍率に当てはめて、そこから高スコアになるほど掛け金(マイレージポイント)に応じた倍率が高められてもらえる仕組みにして、その日毎におけるハイスコアを出したら掛け金に応じたボーナスが貰える形にさせます。

ただし、平均値以下だと没収という形にします。

この形の倍率計算式であれば、ほとんどのゲームセンターに置いてあるゲームで実力型のカジノ式ゲームとして楽しむ事も出来るようになります。(普通にその仕組みで地上のゲームセンターやカジノに置いても良いのですけどね)

 ちなみにレースゲームなら平均タイムで計算すればよく、スコアでは無く純粋対戦形式(格闘対戦系等)ならば勝率や相手との直接対決で掛け金決めて戦う形式にすればよい。

スコアの平均値に関しては、日毎に更新して行く形で、最初の平均値からそのままという形ではなく、その日のプレイされた形を踏まえて、今の平均値と合わせる形で再度平均値を算出させて、次の日の平均値に更新させていく形にして、少しずつ基本倍率の平均値が変わって行く形にさせる事で、簡単になり過ぎたり難しくなりすぎる事を防いで行く形にさせます。

稼ぎたい人がこぞって稼ぐ事がいつまでも続かないようになるという感じですかね。

得意なゲームで同じ人が連続で稼ぐ事を禁止させる為に、平均スコア型では同じ人の連続プレイで基準平均値越えが連続した場合には、基準値平均スコアから10%ずつ足されて判定になる形にします。(倍率もそれに合わせる形)

 つまり連続でプレイしてクリアするごとに掛け金に応じた倍率が少なくなっていくという感じですね。

誰かを間に挟まないと平均値越えのクリアが出来なくなるし稼げなくなる仕組み。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 カジノ・ゲームセンター併設型飛行機~終了~実力型カジノ

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