旧487回 OCGSのさらなる互換性と拡大性~筐体系ゲーム機~

今回はOCGS(オリジナルカスタムゲームスタイル)のさらなる可能性に関する話をしていきます。今回の互換性によって、いわゆる筐体ゲームで使われていたカードや特殊なゲームをOCGSでも互換させて遊ばせるようにする事に加え、プリクラもその形で小型化させて本格的にさせる事も可能になりますし、今までの旧型機の互換性能力も自由にカスタマイズで持たせる事が出来ます。

今回の話はOCGSというカスタム携帯ゲーム機のさらなる互換性の話で、以前までは昔の携帯や家庭用機(ファミコンやセガサターンにゲームギアとか?)の古いタイプ全ての互換性を有する事が出来る事を紹介していましたが、今回はそれに加えて、いわゆる筐体ゲーム機と呼ばれるゲームセンターによく置いてある特殊な形のゲーム機や普通に座って行なうタイプ等のゲームシステムもコンパクトにまとめて、カスタム的に互換性としてまとめさせる事も可能という話です。

このOCGSの形であれば、接続形式を1つにまとめさせる事さえできれば、どんな読み込み器や特殊な操作や画面が必要になるゲームの形でも自由にカスタムして、個人毎の好きなように特化させた形のオリジナルゲーム機で楽しめるようになるという形なので、特殊な筐体系のゲーム機でさえも専用のパーツでカスタムさせて行けば、互換性を持たせて手軽に簡単に携帯ゲームを基本としてどこでもプレイさせていけるように出来ます。 

現実クレーンゲーム等はまず無理ですが、VRでリアル空間表現からの入手形式で、後日取れた物が送られてくる今のアプリゲームのような形式でなら実現させる事も可能です。

今回は数ある筐体ゲームの中から独自性が高い物をいくつか互換システムとして紹介して行きますが、まずは割かし昔流行った(今も存在している所あるかな?)、特別なカード等のアイテムを読み込ませて配置してゲームを進めて行き、ゲームを1回分プレイしたらそこから新たなカード等を入手できる形式の物です。

これは意外に簡単に互換させる事は出来まして、読み込みと操作含めたその部分のまとめられたコントローラーパーツを用意させて、ゲームのデータ等はネットや本体追加型等で組み込ませて、ディスプレイは割かし適当に組み込ませれば、ゲームプレイの基本形は出来る。

肝心の新たなカード等の入手に関しても、それ専用体系の追加パーツを用意させて、カード等の元の素材は別売で購入して幾つか補充形式にさせるとして、ゲーム1回分のプレイ後に特殊印刷されるなどしてそのパーツから出てくる形式にすれば実現は可能です。 それにおける個人データからダブり等の防止でスムーズに進ませやすくする効果をもたらせることも可能で、その形式ではなく完全にデジタルデータ形式で入手して行くけども、必要ならば別の専用パーツにてその素材を用意した上で、現実のカード等にして出させる事も可能という形にしたら、そこにおける様々なゲームアイテムの互換性機能を持たせる事も可能になる。

さらに発展させて、従来不可能に近かったいくつかの似たようなゲーム形式を組み合わせて戦える新たなゲームを作り出して行く事も可能で、恐竜と虫が戦うような状況にする事も、このOCGSでならば実現可能に出来て、操作感も当時の形を再現してプレイさせていくようにする事も出来る。

 互換性の組み合わせで、既存の他の似たようなゲームソフトとも組み合わせてプレイさせていくような形にすることもでき、筐体型の操作感で、携帯ゲームソフトのゲームをプレイさせていくような形にして組み合わせさせる事も出来るようになる。

要は筐体ゲーム機に家庭用や携帯のゲームソフトを差し込んで、さらなる要素で遊べるようにする形を作りやすく出来るという事である。

 これぞ異種のゲーム同士を多数融合させて新たな形に合成して行く事も出来るOCGSの特徴の1つである。

それで他に実現可能な互換性の例としては、加工して写真を取るプリクラもこれに互換させる事が出来るというか、さらに発展させて、普通にゲーム機で撮影していく物等をプリクラ機の能力で好きに加工して、シール形式で手軽に手に入れて行くなんて芸当も可能になる。

 それはOCGSのカスタムパーツで組み込んでいくスタイルの特殊な携帯ゲーム機ならではの実現性能で、操作の所はタッチパネルとかで普通に出来る感じの物にして、ディスプレイやカメラ部分に本体ゲームの要素等も普通にパーツで組み込んだりしていく形にして、必要ならばさらにプリクラ感を演出させる携帯式取り付けカーテンなどもパーツとして組み込ませて、背景の部分だけ現実の風景にさせるような事にして取る事も出来るようになる。

そして肝心のプリクラ式シール形式の写真だが、これも専用体系のパーツで組み込めるようにして、持ち運びの出来る小型形式と家等に置いて接続させて出来る中~大型の形式を選べるようにして、専用のシール台紙を補充して装備できる形式にさせれば、携帯型プリクラのOCGSにする事も出来る。

 ちなみに、ディスプレイとカメラ部分をパーツごとに分けて、別々の所に繋げるようにする事も出来るので、撮れる写真の応用幅を広げさせる事も出来る。

 あと写真の合成技術が高いならば、カメラ2つ繋げて横並びでさらなるワイド写真撮影の技術にさせる事も可能。この技術は、OCGS形式の形でなら実現が非常に簡単。

この形の小型携帯プリクラOCGSならば、旅で撮影した写真などを自由に加工しながら、その場でプリクラ式シール写真として作り出していろいろ楽しんでいくようにする事も可能である。

 全ては、パーツごとに分けてカスタムしていく携帯ゲーム機の形で実現が可能な互換性含めた新要素である。

さらに、OCGSの個別パーツをケーブル含めて繋げるようにすると、ダンスゲームの操作盤を繋げてプレイして行く事も出来るし、ハンドルとアクセルブレーキのそれぞれのパーツを個別に繋げてカスタムできるようにして、位置を固定させて、さらに他の人のOCGSと組み合わせて、どこでもリアルに複数対戦を現実体感式で遊ぶなんて芸当も気軽に出来るようになる。

他には、デジタル形式のエアーホッケーとかも操作パネル一体型のディスプレイを繋げる形でリアル何処でも対戦して楽しむ用にも出来るので、OCGSはその存在がどこでも楽しめる携帯型ゲームセンターのような形にカスタムさせる事も出来るのです。

 ゲームセンターすらも丸ごと吸収できる互換性がこの形(OCGS)にはあります。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 OCGS~終了~筐体ゲーム機

さて今回新たに私も見つけた新要素としては、カメラを複数繋げる形で、写真同士の画像合成も含めたら、現実写真を取る形で、普通に大きいサイズの写真を取るようなカメラの形にする事も出来るようになるでしょうね。

 それはカメラ自体の大きさを上げる形ではなく、複数のカメラを組み合わせて、同時に撮影させて、内部でその画像同士を組み合わせる事により、1回の撮影でも大きな画像を撮影する事が出来るようになり、1つのカメラではどうしても限界があったものを、その限界値をいくらでも突破できるような形に出来るのが、このカスタム性に富んだOCGSのような形であるという事でしょうかね。

 これはOCCS(オリジナルカスタムカメラスタイル)と呼んだらよいのでしょうかね?

 これなら、集団写真も広大な風景も後から画像の倍率を変える形ではなく、最初から大きくはっきり見える写真を撮影するような形にもする事が出来るでしょうね。 END

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