旧481回 次世代型携帯ゲーム機~オリジナルカスタムゲームスタイル(OCGS)(仮)~

今回の話は、次世代型携帯ゲーム機の形の紹介回と致します。これは従来の形とは180度以上違う状況で、固定の枠に囚われる事の無いゲーム機の形になります。

 そしてこの形であれば、日本並びに世界のゲーム機やゲームソフトのメーカーが共にゲーム機のハード作りに参加する事ができ、さらに規模はゲームに止まらずに多種多様に広げていく事も出来る今までの形と全く違う形に思える新時代の形です。

この形は時間が経つ毎に何万何億の形を持つようにする事もでき、正しく自分だけのオリジナルカスタムゲーム機を持つ事が出来るようになる形で、私は新型ゲーム機として始め捉えていますが、広がりによってはこれが手で持つ携帯型の新型情報端末のデバイスになって行く事も可能な形でもあります。

 これがどんな事なのかは仮タイトルのOCGSでも何となくは想像がつくのではないでしょうかね?

OCGSというのは、従来の1つのハードに基本1種類のソフト形態でゲームが出来る形が今までの主流で、今の状況はスマホからデータだけをダウンロードしてネット経由で行なう形が一般的な形の携帯ゲームの形になっていますが、スマホゲームでも基本的には1つのハードで1種類のソフト形態でゲームが行われている事の変化はありませんよね?

 つまり言いたい事は、ハードの基本的な操作状況が本体の基本性能に依存するから、それに依存する形でしかスマホゲームのソフト形態も作り出す事が出来ない形が基本となっています。

この状況は単にハードの基本スペックが上がっているだけの形であり、スマホも1つの携帯ゲーム機として捉え見る事も出来るという事で、ソニーは今の体系では携帯ゲーム機市場では勝てないと見て脱退しようとしているわけですけども、任天堂は多少違いますよね?

 任天堂で現在も大ヒット携帯ゲーム機はswitchと呼ばれるディスプレイ含めた本体と操作するコントローラーを合体&分離できる形態を持ったスマホとはまた一線を画す形で出来るゲームだからこそスマホとの戦いも出来る形になりました。

そしてラボとの組み合わせで様々な形の新体感ゲームの組み合わせが出来るような形になっていますが、今回のOCGSはあれと似たような形でも、形態としては全く違う話となっていて、OCGSは1つのハード形態に縛られる事が無いゲーム機の形であり、それ故にソフトの方も柔軟に今までよりもさらに多様に開発して行ける形となって、他の業種との様々な組み合わせも後々可能になって行きます。

OCGSの基本概要の説明に入って行きますが、先程からも言っていますがOCGSは1つのハード体系におけるゲーム機ではありません。

オリジナルカスタムとも言っている通り、カスタム つまり組み合わせでオリジナリティが出せるゲーム機の形であるという事で、基本的な部位ごとに全部バラバラで構成されて、複数の多様種のパーツを組み合わせて1つの携帯ゲーム機に作り上げていく形とします。

つまり、基本的なパーツ体系としては、本体を1つと携帯用ディスプレイを1つと操作出来るコントローラー系統を1種類ずつ用意して全部別売で組み合わせた物を基本形として、組み合わせられる形は常に1種類ではなく、どのような形にもして行ける形にする。

さらに本体を増やして処理能力等を高めたり、他複数の組み合わせを出来るようにして、ディスプレイを増やしてDSのような形や多画面式のゲームの形にする事やコントローラーの形も基本のボタン配置に専用ディスプレイ操作式・立体構造式に特殊な形のゲーム操作が出来るような形にしても良いですね。

さらに組み合わせとして、ゲームソフトの形式をダウンロード以外の従来のカートリッジ系統でも出来る形式にて、読み込みが出来る部分を本体に繋げられるようにして、今までの従来存在して、そのハードでなければできなかったゲームを読み込み繋げる事で、新オリジナルカスタムハードでも昔のゲームをどんどんプレイして行けるようにも出来て、レトロなゲームたちも新ハード体系によって携帯ゲーム機の形でプレイして行く事も可能という体系にする事も出来る。

それに必要なのは、ハード一式ではなくて読み込みと今の本体処理の互換性を組み込めるようにすれば良いパーツを作れば良いだけとなるので、1つの付属パーツとして作り出して行く事も可能になる。

もちろん、大きさを上げてプレステ系のCD系統のゲームもプレイする事が出来る形式を作り出す事も可能でしょう。

 今のタブレット系のディスプレイから組み合わせる大きさとして見れば、不可能な話ではない。

 さらにその仕組みでは昔のDSの機能でもあったソフトの同時差し込みによる機能等も読み込みパーツごとに組み込んで行ける今の形ならさらに幅広くさせて行く事も可能で、今のゲームの体系に従来のカートリッジ形式ソフトを同時以上で組み込めば、さらなる多要素展開の形を作り出して行く事も可能となるでしょう。

この体系は一部の形を今のスマホから応用する形で、新型スマホと接続できる形を用いて、基本的なディスプレイと本体処理能力を持たせた所から、別途他のゲームパーツを組み合わせて行って、スマホでありながら特定の携帯ゲーム機の形にカスタムさせて行くなんてことも可能でしょう。(それを本体の会社が認めてくれるならの話ですが)

そして本体やディスプレイにコントローラーや別途付属パーツも含めて全てを自由に組み込んでいける形なので、ディスプレイ繋げて一時的に対戦形式の見やすい形にさせる事やディスプレイで見る画面でゲーム状況が3つや4つ必要になるゲームを作り出し。

操作部分のコントローラーをいろんな形で増やしてボタン数の形を無限大に増やす事も出来る。

操作レバーを思いっきり自由に増やして本格体感型の電車・飛行機操縦系・ウォーゲームの機体等のゲームの形も作れる。複数種の楽器型コントローラーで1人セッションゲームをさせる事も可能。操作ディスプレイとディスプレイを同様に増やして、縦長横長などでのタッチプレイのゲームスタイルにも出来るようになります。

組み合わせの多種多様化は、一部を先に挙げるならば、銃型の操作デバイスの形にして、ディスプレイを照準器の辺りに持ってきて、リアル体感式なゲームスタイルのガンゲー(FPS等)にさせる事が出来る。

似たような形で釣り竿型そっくりの操作デバイスで、同じように釣り竿にくっつける形でディスプレイをくっつけさせてリアルで釣りをするような形のゲームにさせる事も出来る。

そして普通にボディのデザインや色形でもバリエーション豊かに組み合わせる事が出来て、パーツごとに全部別売りで組み合わせる形式で多種多様な形を組み合わせられるので、各種メーカーが参入していろんなパーツを作り出して行きながら、そこからさらなるゲームの形を模索して幅広く作り出して行く事も可能になる。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 次世代型携帯ゲーム機~終了~OCGS

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