旧425回 二度寝不可 トランポリン式直音目覚まし枕

今回は必然的に回避不可になる枕の紹介ですね。寝具としてほぼ必ず使われる枕に目覚まし機能を有せれば、その目覚まし機能から回避する方法は起きるだけとなります。まあ、枕使わずにそのまま寝られれば別ですが。安眠は不可になりますね。

 そして謎の単語になりそうなトランポリン式というのは、書いて字のままの意味です。この時点でこの恐ろしさに気付けたらそれなりに頭は良いでしょうね。

目覚ましシステムの枕は、「起きぬなら、意地でも起こしてくれよう目覚まし枕」という基本コンセプトで作られる枕です。(歴史的名文の変え版)

 具体的にどんな目覚まし機能を持った枕なのかというと、枕に機械的な機能を加える事は基本として、音楽+ボイスコンボの機能を可能な限り取り込みつつ、加えて枕という特性大変有効に活用して、枕の両端から耳元に向けてヘッドフォンのような部分を稼働させて、枕で寝ている人の耳元直に音楽等を響かせるという機能にして、枕で寝ている限りはその目覚まし機能から一生逃れる事出来ないようにさせます。これでボイスとか付けると、場合によっては確実な恐ろしさの状況になるでしょうね。耳元直に「起きろ」音声が流れまくる事になるわけですからね。

そしてトランポリン式のシステムはトランポリンと聞いて大体想像がつく通り、枕の頭をのせる部分が機械の力を使って、トランポリンの様に跳ねるように動いて、頭を自動的に上下にグラインドさせます。

始めの内は緩やかに動いていく感じで、そしてだんだんとその動きは激しくなっていき、最後にはトランポリンよろしくの動きで枕の上で激しく跳ねさせられるようになります。

これを熟睡時に受けると、超高確率で地震現象と錯覚するでしょうね。もしくは夢の中で大地震かそれ相当な破壊崩落現象に巻き込まれて揺れ起こされる事態になるでしょうから、高確率で起きざるを得なくなるでしょうね。その際にそれ系の音声を横から直に響かせるとさらに高確率で嫌な夢へと昇華できるでしょう。(笑)

この枕の目覚まし機能を止める方法は2つあり、1つは簡単で普通に起きて枕から頭を離して一定時間再度枕に頭を付けなければ自動的に止められる機能と、もう1つは枕裏の2,3重の防壁を開けてからストップボタンを押せば止まる仕組みにします。

 ただしこの方法だけでは、枕使わずに二度寝した場合はそれを許してしまう事になるので、防止するさらなる追加機能として、ベッドや布団の下の寝る部分にシート状の重さ検知が分かる物を用意して、それを枕とリンクさせれば、枕使わずに寝ていても寝ている事が検知されて枕の目覚まし機能を止める事無く稼働させたままで、しつこく起きるまで発動させる事が出来るでしょう。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 二度寝不可~終了~トランポリン式直音目覚まし枕

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