旧370回 麻薬天国&楽園の地下都市 試験としても永住としても有効

本日の本題の話は、かなり以前に紹介した薬物使用者への信用試験に関する内容を大幅に改良させて、試験という意味合いはもちろんのこと、依存者等に対して地上での再犯防止と治療等の大変さから逃れながら社会の役に立つような状況に出来る環境の構築として、その地下都市においてのみ地上での違法薬物の完全合法化&栽培等の仕事まで含めて許可をする方向性での麻薬や違法薬物使用者にとってのまさに天国でもあり楽園でもある環境での永住も視野に含めた仕組みを作れば、地上における薬物の蔓延と被害等を減少させる方向性で役立てると思いこのアイデアとしてまとめます。

基本的に常軌を逸しているように思えますが、薬物に一度でも手を出してしまった人や常習性が高くて治療が大変な人に対して、それで無理に地上の社会で我慢させながら生活させるよりも、地下における閉鎖空間だとしても薬物等と上手に向き合いながら適度に服用しつつ、その力を元に社会の役に立つ方向へと力を向けてもらいつつそれで得る対価を薬物の適正料金の方へ消費させていける流れに出来れば、結果的にwin-winのお互いが幸せになれる道に進めていけるのではないでしょうか?

 要はこの地下都市では、我慢させる方向ではなく、適度に使用していくのならば許可をする方向性での仕組みという事です。

 それならば治療費もかかりませんし、薬物に対して苦しむ必要も無くなりますので、まさに天国であり楽園である状況になるでしょう。ただし、ある条件を満たさない限りは一生そこでの永住しか選択肢が無くなりますけどね。旅行は出来ませんし地上にも行けません。全てはお互いの楽しむ生活環境を守る為の決まりだからです。

それではその地下都市の詳しい概要説明に入っていきますけども、基本的にこの地下都市に送られるのは薬物使用者(現在長期間我慢出来ている方を除く)や常習者に治療中の人達です。なお、治療中の人達はその場所の治療専用の病院に缶詰め状態の集中治療が行なわれます。その後の試験に移行させやすいように。

ついでにその病院が地上と地下を結ぶ唯一のルートにして、警察所も併設させます。

そして基本的な法律系統は日本の物が順守されますが、違法薬物や麻薬系統に関してのみ、犯罪の区分から完全に解除される状況にします。製造から所持に使用まですべて、問題無しの状況です。

つまりやりたい放題です。ただし、その製造から販売に関しては都市を管理管轄する行政が全権を掌握して、大量生産しないようにまた地上に運び出せないようにして、常に一定の適正価格で専門店の中で販売される仕組みにします。

それとは別にこちらも行政の人が行なう形で、ランダムで都市のあちこちに出現して適正価格の5~10%引きぐらいの価格でどれかの薬物を移動販売する形も用意させます。こちらは主に試験用のひっかけ要員ですけども、普通に存在するという環境は、試験のみならず通常利用の形においても永住者にとっては探したくなる事による経済の仕組みの促進や運動不足の解消等に利用できるでしょう。

基本的には行政が運営する専門店で全種類一括管理販売する形で常に適正価格で販売される状態になるので、永住者への財的不安はあまり無くなるでしょう。地上のようにだんだん吊り上がる心配も確保に心配する必要も無くなりますからね。

 そしてそれは一種の社会を回す経済としても合法的に使用できますので、地上で検挙して用済みになった薬物を地下に回して、コストを抑えつつ利益に回していく事も出来るので、今までの廃棄を無駄にせずにする事も出来るようになります。

 そしてこの仕組みの地下都市において専用の移民を募集しても良いですし、海外から受け入れる方向性にしても良いです。そうすれば、経済力の発展と地上でのそれらに関する問題の縮小傾向へと繋げて行けるので、一石二鳥となるでしょう。

 何せ再犯率の高そうな人が地上で違法に買う必要性が無くなってしまいますから、少しずつ商売あがったりの状況へとシフトさせていけるでしょう。

そしてもう1つの目玉というかこの地下都市の意味の薬物使用者への地上社会復帰の信用試験の仕組みですけど、基本的にかなり昔に話した内容とあまり変わっておらず、一定期間の間(半年~2年)その麻薬に薬物蔓延の天国&楽園状況から一切断ち切る形で我慢し続ける事が出来れば、地上に復帰する事が出来るようにします。 

販売に関しては基本行政が一括管理している状況にあるので、それによるチェック体制は整えられますし、それに挑戦する人はその試験を受付した後から始めて、1週間または1ヶ月毎に麻薬等の薬物の使用検査を行なう仕組みで厳正に審査していく流れにします。もしその状況で使用しているという明確な判定が出た時は、2年間再度の試験禁止にして、猛省させる状況にする。

ちなみに行政の販売においては、住人たちの個人ID等から徹底した販売&所持量等の管理を行ない、あまり多く所持できない状態にさせる。販売の為にいちいち個人IDの識別が必要等の仕組みにする。

そしてその地下都市内における警察の仕事は、基本的な治安管理から薬物使用者達の事件事故に関する処理に、行政以外の不法販売の取り締まりを厳格にする方向性で行なう。これに関して、移動販売の人達に基本的に不法販売とあまり変わらないスタイルにさせて、秘かな監視役の任も与える方向にする。

そしてその行政の移動販売のスタイルは、ID識別は必要無いけど、基本的な麻薬の所持量が少なめで、同じ人に所持の全部を販売しない形にさせて、パッと見の判別が出来ないスタイルにさせる。

この説明内では麻薬や薬物で言葉を統一させていないけども、基本的にそれらの物一般の総称として扱っている。なので、代表的な覚醒剤等も分類される。

ちなみにこれを機に現在合法とされている薬物に関しても医学的な治療効果等が無ければ全部地上での販売禁止にさせて、全部地下都市において許可させる形にする。

 この仕組みによってグレーな物も全て一掃のお掃除できる。

この方法であれば、地上に迷惑を掛けることなく、また薬物使用者達には選択が与えられて適度に末永く付き合うか完全拒絶の不屈の意思を育て上げるのかの選択を行なう事が出来るようになる。

そしてその仕組みにおける地下都市での社会の経済発展力は地上とあまり変わりなく円滑に行わせる事が出来るようになる。ついでに無理に治療させる必要性が無くなるので、その治療費の減少やその時間の有効活用や治療集中に働かせやすくなる。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 麻薬天国&楽園~終了~地下都市

麻薬等の魅力から完全に脱出する事はかなり難しい。それを全ての使用者に対して強制させても、効果にはばらつきが出るでしょうし、苦しみ社会に対しても悪影響になる人も出て来るでしょう。

ならば我慢させずに適度に服用させて精神の安定とそれの供給を確立させて、普通の人達には迷惑を与えない所で社会の役に立ってもらう仕組みに出来れば、お互い幸せの環境で生活していく事が出来るので、それも自由な選択社会の1つであり発展への道でもあると私は考えます。 END

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