旧365回 独裁的民主主義 犯罪者への処罰方法 具体例集6‐放火‐
今回は放火犯罪に関しての懲役年数計算式と、悪魔のような再犯ともかく火を見る事すら怖くなるような処罰方法に関しての解説を行なっていきます。
今回の内容はまた最近連続放火事件が発生している事も少し関係しますけど、こういう事件は後を絶ちませんね。ついでに再犯率もこの手では結構高いそうですし、むしゃくしゃしてた場合やストレス発散目的でした奴らに対しては、いくら懲役罰を与えても犯罪に対して謝罪する気持ちはほとんどないでしょう。
何せ動機が大体己の自己満足の為に行なっている行為ですから、それに対して本気で謝罪をするかと言われればないという確率が非常に高いでしょうね。さらに言えば、現状の懲役罰も軽いように見られます。
これ自体は現在日本の全ての犯罪に対する懲役年数の軽さもあるという感じですが、放火犯罪は放火犯罪だけで別個計算式を用意しても良いような気がします。というわけでまずはそちらから軽く紹介していきます。
基本的な小物等に関しては1点1ヶ月くらい(焦げは10日)に設定して、家等は1点1年計算(半焼は半年で焦げは1ヶ月)で人も焼いた場合には、傷害事件や殺人事件の年数計算式に+10年上乗せする形にします。やけどや煙の影響を与えた場合は、傷害罪に+3年とします。
それで、件数毎に全部上乗せ計算していきますが、家の場合は小物等も含めた上での1年計算として、小物は小物だけの放火犯罪に限定させます。
さらにこれらの式の中に家の代金分の懲役金額年数も加味させて、何かを奪う行為に対する償いも行わせます。具体的には、放火犯罪の懲役罰を行ないながら窃盗等の金銭的犯罪に対する懲役罰も同時に執行させていきます。
放火犯罪での反省のさせ方は基本的にとても簡単な内容ですからね。怠れば恐怖の地獄を垣間見るだけのトラウマ内容。
それで懲役罰というか反省のさせ方の方法ですけど、基本的には1週間ごとの大量の反省文書きです。枚数は大体平日分50枚×5で土日それぞれ25枚にして、計300枚を毎週書いてもらう感じにします。これだけでも結構地獄だけど。もし反省時間をほとんどこれにつぎ込める場合は、基本数倍で計算。要は600枚。
そして、1週間以内に書き終えられない場合や全部書き終えられていないのに1日でも反省文書きを0枚で終わらせた場合は、残りの枚数関係なく放火犯罪特別の悪夢のような反省方法へと移ります。
それは、犯罪者が見ている目の前で、犯罪者の大事と思われる所有物の中から1つを無作為(ある程度警察官が選べる)に選んで、じっくりと燃やしていき、燃え尽きるまで嫌でも鑑賞させます。ただしその物に対しての情報に関してだけはコピーを取っておいて、本物を燃やします。情報だけは残されるけど、思い出は燃やされるという内容です。
それで自分がしたことの罪の重さなどを感じ取ってもらいますが、反省文書きを怠るたびに1つずつ燃やされていきます。そして燃やす物が無いと認定されるか反省文書きを初日からやる気なしという場合は、次のステップに移り、今度は自身が燃やされる恐怖を存分に味わってもらう体験にさせます。まあ初回から行なった場合は、始めから己が燃やされる状況になるだけですね。
さて、その犯罪者が燃やされる体験というのは、重度のやけどを食らうとか焼け死ぬまでは行かないにしても、ある程度の軽微なやけどくらいは我慢してもらう必要のある罰し方になります。
その具体的な方法は、とある個室にて完全に手足の身動きが拘束された状態にして、入口の方から発火延焼が始まって、じわりじわりと火の粉をまき散らしながら炎が迫って来る状況にします。煙に関してはある程度逃がす仕様。
そして犯罪者に燃えるか燃えないかの辺りで透明の防熱板等で炎を遮りますが、しばらくはそのまま炎の熱を体に纏っている状況かつ目の前では激しく炎が猛り狂っている状況を鑑賞させて、精神的にも肉体的にも炎の恐怖を存分に味わってもらう仕組みにします。
さらにその間の時に、運良く(犯罪者にとっては運悪く)火の粉によって衣服に飛び移っていた場合はそのまましばらくやけどが重くならない状態で放置。飛び移っていない場合は、安全と思った矢先に内部にライター出現させて少しずつ燃やさせます。
それで、本格的なやけどになりそうになったら、水による消火を一気に行いまして、その後は周りの炎の成分入り混じりの空気が流入されながら、ほとんど燃えるまでその状況を実体験しながら存分に体感してもらいまして終了とします。
そしてそれらの危険に陥るまでの判断は、基本機械的な判断で自動に行なわれますが、それを監督する刑務官等の自己判断でも遮断から消火までを行なえる事が出来るようにします。ただしあくまで基準は機械の方であり、監督官がスイッチ操作を行なえるのは、一定の時間内のみの状況として、早々に切り上げさせる事や甘やかしが出来ない仕組みにさせます。
つまり監督官のスイッチは、犯罪者の心の状況で危険と感じた時に押してもらう心のセーフティみたいな内容になっています。最終的な判断は機械が行なうので、別に監督官はそこで寝ていても安全に処罰は実行されますけど。
それで放火犯に起きる事は、自分が燃やされる状況になって、本当の危機的状況になるまで放置され続けて、燃やされる恐怖を存分に味わってもらい、最後まで炎の中で安全に生死の境を彷徨ってもらう体験をしてもらうという感じです。
そしてその後、次の週終わりまでその半燃えの刑務所着で生活してもらいます。実際に燃やされていたという恐怖を味わい続けて貰う為に。
さらにこれは回数を重ねるごとに、身体に掛かる炎の時間がどんどん延長される仕組みになっていき、やがて普通にやけどを負う状況から最後はそのまま全身大やけど(重体未満)まで味わってもらう内容とします。そこまで死に迫るほど反省しない輩もいないと思いますが。
そしてやけどを負ったとしても、生死に関わるやけど以外は治療されず、その痛みも存分に味わってもらう内容としますので、まさに灼熱業火の窯地獄で燃やされている状況になるでしょうね。
これで普通の精神であれば、普通に回避しようと心を入れ替えて反省文書きに熱心になるでしょうね。そして同時に炎に対する恐怖心等も植え付けられるようになるので、再犯率もぐっと低下する状況になるでしょう。
そして言い忘れていましたが、こちらの反省文書きも相も変わらず失敗する度に懲役日数1ヶ月増加という形になります。燃やされてどんどん懲役期間が増えて行くわけですから、最悪燃やされながら一生そこで生涯を終える状況になるでしょう。反省しなければ、燃やされるだけの懲役罰という形になっています。
ただし、これでドМに対しては、金銭的な方でたっぷりと存分に稼いでもらうタイプにします。燃やすだけ損ですからね。逆に喜ぶ。反省にならない。放火魔でМ属性はいないと思いますけど。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
犯罪者への処罰方法~終了~放火