旧3156回 フジテレビ再会見 結論 被害女性無視したフジテレビが悪い

 昨日に引き続きフジテレビの再会見の話で、異例の長さで、10時間超える記者会見になったけども、疑問は尽きない状態で、半ば諦め半分で、打ち切りになったようですね?

 どうにもフジテレビの対応として、ラスボスは守りきり、被害女性を守ると言いながら、犠牲にしようとしている状況が強い為に、現状の問答では、真相解決に至れないという状況になった為ですかね?

 ラスボスは直接関係ないとして、守ろうとするフジテレビ系の社長共ですが、企業風土形成では、ラスボスの影響は色濃い要素であり、問題に至る可能性を作り出したという点では、関係性もあるとみられる話ですね。

 そして私も思う今回の問題の最大の中心点は、フジテレビ側は、しつこく被害女性を守る為の最大限の配慮として、行動していたと言うが、肝心の配慮に対する内容は、被害女性に聞いたわけでもなく、勝手に社長共が判断しての行動で、刺激を与えないようにと言いつつ他の刺激を与える行動はしていて、発言に矛盾が生じる状況を作っていたようですね?

 引退アイドルの番組継続は、被害女性に余計な刺激を与えない為の配慮と言いながら、同時にそのアイドル主催の新番組を作って、余計な刺激を大量生産していたという事実も情報として出てきているので、本当に守る為? 本当は被害女性を隠れ蓑にして、番組継続したかったというのが、本音では?と言いたくなる状況に見える形ですね?

 被害女性との間には、医師という第3者で、被害女性を守る存在が、きちんと居たにも拘らず、それを完全に無視して、被害女性側の意見などは存在しない物として扱い、フジテレビや引退アイドルなどの思惑重視で、行動していた疑いが、非常に強いですね。

 「直接の質問などは~」とか言っていますが、医師が間に入っているならば、その第3者通しての質問や要望を聞くなどの行動は、出来たはずであり、「引退アイドルが勝手に連絡を~」と言っても、厳重に注意する事は出来るはずであり、もしやったら即刻番組打ち切り&フジテレビの出演全部禁止くらいの対応は、して然るべきですよね? 本当に被害女性を守る気が、あったのなら?

 医師が間に入って、やり取りしているにも拘らず、被害女性側の意見をほとんど聞かずに行動した、フジテレビも完全に悪対応ですね。

 刺激に関しても、医師側から意見を聞いて、対応をする事も出来たはずであり、それすらしなかったのは、「する気が最初から無かった」と、思われても仕方ないですよね? つまり最初から、第3者の活用を完全無視した企業風土が、あったという事ですね?

 ただし、社員Aとか言われる関与疑いに関してだけは、週刊誌報道の方が、過ちだった可能性も疑われ始めていて、週刊誌側もしれっとニュアンス修正しているようですね。

 それに対しても、フジテレビ側が最初から情報精査して、はっきりとした情報発信ができていれば、このような再会見での長時間状態に、発展する事も無かったという事で、その辺の対応の落ち度は、確実にありますね? 仮にも報道機関を有するフジテレビがね?

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます

フジテレビ再会見~終了~無視された被害女性の思い

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