旧3139回 報道特集雑記 能登半島大地震から1年 足りない物 建築能力と防災

 さて今回の話は報道特集からの能登半島大地震から1年経て、未だ荒れ模様で復旧復興はどこ吹く風という寂れ状況に対する話で、足りない物は復旧復興に欠かす事の出来ない建築能力の強化が必須である事と、災害に強い住宅などを作り上げて防災能力も引き上げる事が大事ですね。

 現状の日本の各地被災地域で必要な物は建築能力であり、これの能力次第で復旧復興のスピードが決まってくる状況にあり、ミサイルや空爆を受ける事は無くても日本中がボロボロになっていくのは、災害大国として毎年のように自然災害によって被害を受けていく状況にあり、防災能力も大事ですが、総合建築能力の引き上げも大事な所です。

 と言った所で、少子高齢化で人材難の日本で人至上主義の形から作る上げる事は大変厳しく、さっさと素直に完全機械化のAI無人建築能力を作り上げて一気に増やしていく事が大事でしょうね?

 資格や形ある技術に対してAIで学習させていく事はできるのですから、ガンガン建築優先特化の形で学習させて、建築能力特化の無人建設部隊を大量に作り上げれば、復旧復興も災害被害に追いつけると思いますけどね?

 人では無理なら機械に任せる事が大事です。人の仕事を奪うからと言う前に、被災地放置して経済が良くなる事はどこにもありませんので、人の仕事を大量に作り出し、経済好循環を作り出す為にも被災地復旧復興に尽力したい建築会社などはこぞって参加し、経済の場所を増やす努力をするべきだと思いますね。

 そして防災能力はこちらも従来から言っている通りに水流交通や立体階層型道路などからライフラインを全部地下に纏めて、無人機などでオートメンテナンス(自動修復)出来る形で構築し直す事が必要でしょうね。 どれだけ復旧で直した所で、従来型では同じような災害来る度に壊れていくのでは意味がありませんからね?

 住宅に関しても普通の形では、ライフラインなどと全く同じ話で壊れる事の繰り返しですので、こちらも私が前から話している現代型高床式住宅の形に噴水機能も加えて、各種災害に強い住宅の形を基本形として持ってくる形が必要でしょうね。

 従来のままでは被害の繰り返しでしかなく、その内経済力も失って全員お先真っ暗では意味がありません。 だからこそ全ての形で更新を入れていき、災害に強く発展改良を続けられる形に変えていくべきという話ですね。

 建築能力と防災能力が欠如している事が、町が寂れる最大の要因ですよ。誰だって安全な場所に住みたいですよね? 災害来る度に壊れて使えなくなる家やライフラインの場所に住みたい物好きもいないですよね?

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます

報道特集~終了~更新されるべき建築能力と防災対策

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