旧3137回　大豪雪災害　これも日本の伝統行事？　被害多発

　さてタイトルはいつもの話で、中身は「毎年お馴染みの～」と言う所の日本の観光でもあり伝統行事にもなりつつある豪雪災害ですね？　同時に経済物流交通含めた被害がてんこ盛りで皆楽しい？　対策自体は具体的なのが大体1年くらい前からで、サブ含めると2～3年以上前からこちらで話として、出していますけどね？

　基本は車に頼るな、アナログ重視人中心は止めて、無人機の活用や水の力を大いに取り入れる事で、今の大豪雪状況でも災害は無くなり、家屋倒壊の危険となる雪下ろしからの落下死亡事故の発生も0になります。

　自然の猛威に対して、いつまでも物理的アナログ重視で対抗しようとすれば、打ち勝つ事も難しい災害となって被害甚大になっていくだけの観光地が出来上がります。　車も通れないほどの状況になって、車最高という人はどれだけいますか？　この状況でも完全無人運転の車は通れますかね？目の前に雪の巨壁が立ち塞がる状況で…

　だから私が約1年前から言い始めている内容は、水流交通に切り替える事で、2～3年前くらいからは立体階層型道路と言っている事の対抗策も併せて行うべきですよね？　どこまで寒いと言っても現状流水は凍らずに流れ続けるわけでありますから？それならその流れを交通に用いるのが最適ではないですかね？　同時に雪を流す流水の機能とも合わせられますからね。

　道路の雪をどこかに寄せてまとめてどこかに捨てに行くのではなく、道路自体が水流交通として流れる水の形ならば、そこに落とし込めばよいだけですよね？　その上で、立体階層型道路とも組み合わせていく事を徐々にできれば、雪＆雨対応の自然発電の仕組みを道路全体に施す流れで、災害を発電に利用していく事も出来ます。　ちなみに雪＆雨対応の自然発電はまた今度。仕組みは水車と言えば簡単ですが…

　水流であれば、道路が雪によって壊れる事もなく、交通手段が寸断する事も基本無くなります。　車絡みの問題も一切消えてなくなり、立体階層型道路と合わせれば、歩行者含めて移動が非常に楽になりますし、東北方面ならクマ対策含めて使える形ですからね？

　車交通を犠牲に万能解決策です。　大豪雪で道路に降り積もる雪が除雪車必要なく常に流し溶かせるわけですからね？　しかもそれを水力発電とも組み合わせられる。　電車も同じ方向に可能。車輪電車交通が壊れますが…

　犠牲はそれなりにありますが、同時に大雪大雨関係なく交通寸断も雪で立ち往生も一切発生する事なくなり、交通利便性は一気に引き上げられるのですけどね？

　住居家屋建物系に関しても水の力が偉大であり、水流の流れる水の力を建物内部から屋根方向に向けて流せるようにして、住居などを噴水に例えるが如しの形にすれば、屋根方面に降り積もる雪を洗い流し続ける事ができるでしょうね？

　ついでに屋根全体に温熱効果を含める事ができれば、より効果的に雪を洗い流し続ける形に出来て、雪の重みによる家屋倒壊の心配なく、周辺も同様の効果範囲に繋げていければ、雪に埋もれて行動できなくなる住居なども基本無くせるでしょうね？

　これで雪下ろしや周りの行動用除雪の必要性を限りなく少なくできる。　…人が住んでいない場所などは対象外という限定条件ですがね？　ついでにこちらも流す水や雪による形で同様の自然発電に繋げる事が可能で、町＆都市型発電の仕組みが施せる。

　降り積もる災害が水属性ならば、同様に対処策も水属性で対抗すれば、余計な犠牲者なく楽に災害対策にできる形となる。　これが現在の私の持論です。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます

日本の伝統行事　大豪雪災害～終了～水流交通