旧312回 新規電力再生可能エネルギー拡大の秘策は地下にあり

タイトルの答えは送電線です。現在送電線は大手電力会社共が支配権を有していますが、それによって新規電力の再生可能エネルギーの拡大を妨害している状況が数多く見られる状況で、日本の国民の生活を軽くしようという心意気はどこにも見られない惨状にしているのが大手電力会社です。

こいつらは自分の所の利益優先で人を食う化け物と化している状況です。ついでに原発優先で人の命に関してはほとんど関心を持たずに利益中心の運営をしています。

ちなみにこれを違うというのなら、自分から原発を手放せばよいだけですが、それをしない限りは私の言葉に一切反論は出来ないのも現状です。

それに将来的な観点で言えば、再生可能エネルギーもとい自然発電では原子力以上の可能性を秘めており、なおかつ自然にも優しく人にも優しい発電となっているので、平和で安全な優しい心を持つ人であれば原発に頼るという間違った行動はとらないでしょう。

それで今回はその人に害を成そうとする原子力を手放さず悪用しようとする大手電力会社達が、国民全員の為に使うはずの送電網までを手中に収めて、なまじ独裁体制のような感じで人や自然の為の発電を行なおうとする人たちを妨害し傷つけようとする行動に対しての対処策は?という事に関しての話ですけど、簡単に言って地上がだめなら新たに地下に新規電力と都道府県市町村が協力して送電網を築き上げて行く対処をしていけばよいという事です。

いわゆる東京でも話題に上がった無電柱化の行動ですね。大手電力会社が自分たちの利益の為だけに使わせないようにしているのであれば、それは無視して自然発電系を重視する電力会社だけが利用可能な新たな地下送電線網を張り巡らしていけばよいという事です。

これなら大手に邪魔されることなく自然発電を広く普及させていく事が出来るでしょう。どのみち災害などに弱い地上の送電線などはこれからの地球の異常気象などにおいては弱く脆く使えなくなる可能性が高い状況になるのは目に見えているので、そちらを使うよりは新しく安全性の高く街の景観なども良く出来る方に切り替えればよいという話です。

これをその地域の行政などと組み合わせれば、実現までの道のりもさらに進められるでしょうし、世界中に対しても「日本の景観をさらに良くする為にご協力を」系の資金投資も行えれば、さらに実現までの時間短縮に繋げられるでしょう。ついでに「無くそう!原子力発電」基金とか?

本当は日本政府が現在の送電線網を大手電力会社から買い上げて各都道府県市町村に活用の権利を振り分けるという形にするのが1番便利なのですが、その日本政府が原発推進派なのでまず無理だと考えるので、日本政府と大手電力会社の原子力による安全に対する危害行動に対して、民間とその直轄地域で対抗していく流れに持って行くのが解決までの近道となるでしょう。

特に地方行政などであれば、日本政府から無視されがちなので、地域創生や活性を担う原動力の1つとして取り入れて行くと地盤固めを行なっていけるようになるでしょう。標高が高い山岳部などでは風力発電で、近くに川などの水源や海などがあれば水力発電系で十分に発電量を確保して行けるでしょう。

それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。

 自然電力発電~終了~地下送電線

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