旧236回 日本の若者の自殺者を大幅に減らす方法 THE逃走シェルター

本日の話は日本の若者の自殺者がかなり多いのでそれの解決方法の紹介の話をしていきます。

 先に簡単な答えだけ言うと、私の衣食住最低保障システムを作り上げれば、8~9割は確実に救えますと豪語できますが、少し後の話で今のダメ政権のダメ日本社会化でも何とか救う事の出来る方法を載せますので、今のやり方のままで自殺者の人々を救いたい場合はそちらをご覧ください。

 ついでに、この方法は日本に限らず世界でも有効な方法なので、教えたいと思えばどうぞ?

まず始めに日本の現在の自殺者の割合自体は減少傾向にあるみたいですが、若者(0~40歳)に限定をすれば人数自体はあまり変化していないようです。年間での数は大体2万チョイ位という情報が出ていました。つまり大雑把に言っても毎年2万人の若者が自ら命を絶っているというわけですね。ちなみに先進国の中では国民の数との割合での自殺者数ではワースト1位を記録しているようです。

これはかなりまずい記録だというのに、今の安倍政権では到底解決には導けない問題でしょうね。

 ではなぜこのような状態に陥っているのかというと、日本の経済の先行きが不安だからとか、将来の不安(年金含む)だとか職の現場の環境問題(残業過多や長時間労働など)や貧困問題などがこれの最たる原因として当たるでしょう。その他で友人関係や恋愛関係や夢や希望などの問題もあるでしょう。

 そして自殺者が増える最大の要因としては、日本の若者などの経済状況が悪い事と少子高齢化の被害をもろに受けさせられている事と毎度伝える資本主義社会であるからという要素が強いのでしょう。

そして簡潔に言うと若者が自殺に走る事になる1番の原因は社会体質として逃げ道が用意されていないからです。学校現場でも基本逃げることが出来ない体質ですし、この資本主義体質では働かなければ生きて行くことは出来ないというのに、働き口にはブラック企業が多く、仕事が自由に選べる事も出来ないという状況で、そこを辞めたら次の仕事が見つけ辛いや辞めた後の生活をどうするのかなどで逃げ道が自然と潰されている状況にあります。だから少しの躓きで人生の限界を感じて自殺に走ってしまうというような状況になりやすいのでしょう。

また、今の時代ではSNSやインターネット環境が隅々まで通っていて、何かあれば針のむしろ状態や公開処刑などの状況で居場所が無くなって自殺に走ってしまう事もあります。また先程の例でも挙げましたが、ブラック企業などの悪質仕事の押し付けでの疲労困憊やストレス過多での自殺や学校でのいじめという名の暴力での行為での自殺なども、その本人が逃げて安心を得られる場所が社会に用意されていないから自殺という選択肢を選ばざるを得ないというわけです。

つまり今のこの日本の社会体質を変える事が出来ない限りは自殺者を無くしていくなどほぼ無理な事だというのです。その中でも資本主義+経済悪化が3/4を占める割合でしょうが。さらにその中でも資本主義が8割ぐらいを占めています。 大体の現象がこれに繋がるので。

ね?私が掲げるシステム以外で解決する方法はかなり困難でしょう?ついでに今のダメ政府や政治家共に期待してもほとんど意味が無いと理解できるでしょう? 日本を0から再生させ直さない限りは、かなり厳しい状況という事です。

 現在政府無関心(安倍政権)でこれまた民間で何とか自殺者を救っていこうと活動する団体は結構ありますが、少子高齢化も相まってかその活動にも限界が来ているようです。後は政府の援助が一切無い事もある。政府として自殺者は死んでくれて結構という考えなのだろう。こんな奴らに金を使うぐらいならば私腹を肥やす金に使いたいという政治家は山ほどいそうだが。

地道な活動でも少しは救えるでしょうが、それでは大多数の思い詰めた人は救えない。まあ少しの数でも救えていっている人々は素晴らしい方々ですが。

 さらにそれだけでは、邪魔(深刻性の無い相談)などで本気で悩む人を救えない事象も多いようです。

 ならこの大量の人々を救う為には、大々的に公表された最後の人生社会の逃走場所を用意するという方法になるでしょう。つまり今のしがらみから一切おさらば出来て、特に何もしなくても良いという場所と時間を与えることが出来れば、自殺志願者の命と気持ちを救うことが出来るでしょう。ちなみに、学校編の方はすでに公開済みなので、そちらを参照してね? 「いじめられた側に高待遇を」が最強策かな?

 最悪学校に行かなくとも家にいなくても守って保護しますという環境が出来るのが良いのだろうが。それで部屋に閉じこもっても良いという環境を与える。(食事も部屋も無料)まずは癒しを与える。

そう人生の地獄から逃れる事の出来る例え一時であろうとも楽園が与えられるという感じの施設を作り上げることが出来れば、自殺を思い考える人々を救うことが出来るでしょう。いざとなったら苦しい状況すべて捨ててそこに逃げ込めれば良いという社会環境が出来れば、自殺に走る若者はかなり減らすことが出来るでしょう。

そしてそこの特徴としては、1年間何もせずとも部屋と食事と生活を送れる環境が与えられる(完全無料)という内容で、その間は何もしなくても良いし、自分の時間に費やしても良い時間とさせて、心と体を休息させる。

さらにはその場所では、外部との接触も制限や完全に断ちきる事も可能として、その施設内だけや部屋にいるだけの引き籠り状況でも生活が出来る様にする。食事は機械で直接部屋内に運べるようにすれば良い。

 とりあえず1年間は自由に生活して良いという人生社会の休暇を与える。と言っても、1年未満で次のステップに行きたがる人が大半になると思うが。理由としては、この環境は1年限りで全て無料だが、同時に収入も0なので、貯めたお金が無くなれば自由に使う為のお金を必要として必然的に社会に戻らざるを得なくなるからだ。(寝るだけで良い人は別だが)

 ちなみにこの施設には犯罪者や借金を抱える人には使用不可という内容にして、もしそれらで追いかける人が来たらすぐに引き渡す事とする。(内容確認の上)

 さらに若者(0~40)限定にする。高齢者の場合は社会になじめない等での自殺を抱えてくるケースでは限り無く無い為である。ついでに若者でも、生活保護などの働かなくてもある程度の収入と生活環境が与えられている人も対象にはしない。というか逆に不便に感じるだろうし。

そして1年が過ぎる又はお金が必要(趣味など)になった場合は、次のステップとして何でもいいので自分のやりたい事を仕事に出来る環境を与えて、それをこなして行けばその生活を続けられるというようにする。

ちなみに何も無い場合は、ボランティア活動や清掃などの誰でも行なう事が出来る活動に取り組んでもらう事とする。そしてやりたい仕事などでの取り組みもその施設の人々が支援していく。

 さてここらで施設の説明として、それを運営するのは行政府が望ましいのだが、今のダメ政権ダメ政治家共では人助けの精神の欠片もなさそうなので排除するとして、やはり民間企業やボランティアなどで施設を運営していく事になるのだが、こちらの方もいじめられた子供を守るやり方と同様に各企業などの経済的や物・サービスなどで支援をしてもらい運営させていくという方法になる。

そしてそのやりたい仕事の支援という部分で支援企業との掛け合いを果たして社会貢献させて行くという形にしていく。その過程で新たな仕事先の確保や短期等の協力関係などの形での支え合い状況を作って支援企業に返したりする。人助けの手伝いのお礼で、会社も良い恩恵が得られるかもしれないという感じで行なう。

 またボランティアなどで精を出していく形の場合は、そのままその施設内で雇えば良い。そうして社会にまた戻れるようにして巣立たせていくような施設を作れば、自殺者の数を大幅に減少させていく事が可能だろう。 

まあ施設運営費で大量の資金が必要になる事は必至だが。ついでに場所や必要人材や機械などもかなり必要。 あとはこの状況では出戻りの心配だけとなるだろう。(結局資本主義では起こりえる事)

今の資本主義経済のまま、ダメ政権やダメ政治のままで出来る最善の策はこの辺りだろう。それでも最大の問題は解決できないのだがね。そもそも論で施設運営が可能かどうかの話もある。

 だから私は1番簡単で確実性のある内容の私の衣食住最低保障システムの設立こそが良いと言っているのだ。 社会経済の大幅低迷と引き換えに人命の大救助と夢や希望を持たせられる日本へと切り替えることが出来るシステムだからね。

 私が皆さんに問いたいのは、経済と人命(+夢と希望)のどちらが大切かという事だよ。 まあとは言っても、そのかなり後に経済は大幅回復する事が簡単に予測できるがね。無駄が排除されて効率性が格段に引き上げられるから。

それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。

 衣食住最低保障~終了~自殺者救済逃走シェルター

私の基本方針は既存の政治からの脱却というトランプ氏と同じような内容だが、私はあのような子供とは違い現実的で確実的な話で国民の暮らしをすごく良くできると宣言できる。だからどこかの小さい自治体や村などでも良いから私の力が存分に揮えて困っている人々を救う行動が出来ればなと思う。 END

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