旧212回 教育機関が天下りの宝庫だからいじめ(傷害&殺人)が減らない?

今回は教育委員会って、政府の天下りの最たる団体では?というかなり突っ込んだ内容でお届けいたします。子供を守れなく無視する機関など犯罪者の片棒機関であり、その役目を放棄しながらも高い給料を得ている天下り機関では?という感じ。

 また追加でいじめ問題に対する学校の無視具合に関しても話していきますが。先に解決手段だけを告げると、いじめ問題に関しては学校や教育委員会は当てにならないばかりか証拠隠滅する疑いがあるのでほぼ信用してはならず、独自で警察に被害届を出すなり、それの解決を模索する第3者機関(被害者家族集団)などに助けを求めるべきである。 我が子を守りたいのであれば、誰が信用できて誰が信用できないのかを見極める力を親が持つべきである。

それで本題だが、今回話に挙げた例としては教育委員会がいじめを完全無視して何も無かったと挙げていたのに、親が納得せずに文科省に駆け込んで文科省が注意したら翌日に謝罪したという件だ。これは最早謝罪の気持ちは一切無くて自己保身の為だけに頭をしぶしぶ下げたという最たる例だろう。これに限らず日本全国でほとんどの教育委員会はいじめ問題に関して解決へと図れる行動をしない。これは完全に職務放棄で教育管理者としては存在して良い存在ではない。

こういう現状を見せられては、教育委員会とは政治家の天下り先の最たる例の1つではないのかという疑問が強く浮かんでくる。他の仕事に関してはあまり知らないのだが、子供の命に関わる問題に関して全くの無関心又はいじめの隠蔽を計ろうとする動きが多い体質は、子供よりも自己保身優先の天下り政治家が多いからではないかとの疑いが強く持たれる。つまり子供の命や幸せよりも自分達の地位やお金が重要と考える教育者としては有ってはならない考え方をした連中が教育委員会にはごろごろ掃いて捨てるほどたくさん存在するという事だろうな。というかおっさん・老人連中ばかりだから余計に疑いが強い。今の子供の何を理解できている?ボケ老人共と言いたい。高齢者でもいいから女性や2,30代の若者が存在しない教育委員会など全くもって役に立たない天下り機関だろう。

この子供を預かる教育機関の場で何が大切であるのか教育委員会の者共はほとんど理解していないだろう。(委員会の再教育が必要)全ての子供に対して命の心配をしなくて済む環境と十分な学びが与えられる環境を作る事が何よりも大事な必須項目であろう。なのに、自分達の保身の為だけに委員会活動をして、子供達は金の道具であるかのような行動ばかり見られるというのは、教育者というよりも人の資質として最低連中の集まりが教育委員会だと見ても過言ではないだろう。(子供達を金と捉えて貪る悪鬼共だな)

 なぜこのような子供を見殺しにする行動ばかりをするのかというと、いじめがあったと上に報告すれば自分達のやり方が悪かったとかマイナス要素を持たれて給料削減や地位の低下になるかもという感情の下、ならばたとえあっても報告しない又はいじめの隠蔽をすれば自分達は守られるという自己保身の為だけに行動して子供は見捨てるという考えを持つ最低共が多いからである。

それにいざ発覚して大失態となっても謝罪要素だけを演出できれば辞めさせられるまでは行かない事が多いから、いちいち報告するよりも全て無かった事としてしまった方がいろいろと良いと教育委員会では考えられているのだろう。それすなわち教育者が子供を見殺しにする事であったとしても、裁かれることが無いからやりたい放題殺し放題の教育委員会という機関という事になる。だから隠蔽工作ばかりをしていじめ解決には全く取り掛かろうとしない事が多いのだ。それにいざ解決まで事を進めようとすると手間暇が大いにかかって見返りが少ないからやりたくないという自分勝手なご老人たちの自己保身欲が勝っているという事も挙げられる要素だが。

結局天下り企業だから子供達など金の道具であり、1人2人死んだとしても何の感情も抱かない最低連中が多いのだろう。たとえ子供が数百人数千人死のうが何も心には響かない人間のクズたちという事でもあるが。

さらには学校もいじめ問題に関しては消極的な所がよく見られる。これも教育委員会と同じような事だが、同じく上にいじめ問題が発生していて自殺などがあったと報告すれば、学校としての印象や校長や担当教師へ責任問題などややこらしい出来事が多くなる為に出来るだけ隠したい気持ちが強く働くのだろう。直接に教える学校機関であっても子供の1人2人死んでも構わないと考える教師や校長は少なくないだろう。問題を穏便に済ませる為に弱い子供は捨ててしまおうという感情が発生しやすいのだろう。特にクラス単位などでクラス事態を平穏にさせたい場合などは、いじめられている子供さえ取り除ければクラスは平穏を迎えるという考えを持った教師は多くいるのではないだろうか?つまりいじめの対象が問題の発生点なのだからその子供さえいなくなれば良いと考えるという事だ。

本当はいじめをした方が問題点だというのに、その風潮がクラスで蔓延していたりすると、弱者を見殺しにした方がクラスとしてはうまくいくという考え方となっていく事が多いだろう。今までの最たるいじめ問題でもその傾向は強く表れているし。

要は弱肉強食で弱い子供は食い殺される教育体制の学校が多いという事だ。さらには校長や教頭に関してはそもそも子供とのふれあいの状況が薄い状況にあり、子供の数人くらいは見捨てやすい体制にあるとも言える。普段から学生1人1人と週に数回は触れ合うような現場では、大体の人の感情では愛着が湧くという事となり子供達を守ろうという意識が強く表れることが多いが、それをしない経営重視や子供達は単なる金儲けの道具としか考えられない校長などはそんなことはほとんどしないだろう。

 たまにある校長の長い話だけというのは、子供に対しての愛の見られない教育者の長としては適さない人間という事だろう。1つの要職の立場を得られれば教育者としての心構えを捨て去る教師が非常に多い。

今の教育体制には決定的な破損個所があると断言できるだろう。だから学校全体でもいじめに対しては隠蔽体質が強く子供を大事に考えない教師や校長教頭等の教育者が多いのだろう。

 校長などもいろいろとやりくりして週1回ぐらいは事業などで学生に学びを教えるという教職をすれば良いのではないだろうか? さらには担任1人で教えるなどの事は止めて常に各クラス3人以上の複数の教師が持ち回りで各クラスの子供達と触れ合える場や話が出来る状態を作る事が必要なのではないだろうか? 1人の教師では偏りや問題の解決へ図れない事が多くあり、また隠蔽がしやすいという状況にもある。そして2人では折り合えない事態などもあるだろうから、3人以上で必ず男性と女性教師を入れることが必要。

 そしてそれに伴い教育者の数の増加体制とそれらに関する待遇の向上などを政府機関で進めなければ解決へ事を進めることは難しいだろう。まあ単純に各クラス3人以上の担任&副担任の教師が交互などで子供達と接していける環境作りが出来て、それで教師をそれだけ入れられる状況が出来れば自然と待遇状況は解消されるだろうが。忙しさは減少して子供と深く接する機会が増えてさらに教える機会も増えるので、お勧めしたい方法なのだが。

 もしくは前に挙げたようにいじめられた子供に対して高待遇の教育環境を与えるというシステムを作る事だろうな。いじめられるという事は何かしら他者とは違う特有スキルを持っていたりする場合が多いから。普通とは違うから標的にされやすいというのがあるのだろう。そういう子供達はもしかしたら普通の子供よりも能力を開花させやすい可能性が高い。ゆえに人間という種を強めたいのであればいじめられている子供の方を優先的に守って行く方が後々の社会にとって良い影響を与えやすくなる。

それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。

 教育委員会~終了~いじめ&自殺問題

さて今1番の解決方法は最初の方に載っけましたが、いじめの疑いがあると分かった時には、親として有効な対策方法としては警察に相談するか、学校へ子供を行かせないようにするかの方法でしょう。まず警察へ相談または被害届を出すのは、明確な攻撃を受けたと分かる状態や周囲の子供への聞き取りなどが必要でしょう。それがまだ確たるものが無い状況では、一旦親が匿って学校と距離を離すようにさせて、必要なら別の教育場所の確保や子供の心身を安定保養させる期間が必要でしょう。そしてその間に学校と話し合いを進めていじめの問題の解決やそれが難しいのであれば、クラス替えもしくは転校等の準備が取れると良いでしょう。

その地域で動けない場合は、ボランティア団体などが運営する所などに教育のお願いをするという形で動くと良いでしょう。いじめの疑いが分かった時点では深刻な状況になっている場合が多いですので、早期に学校とは一度距離を置かせる必要があると思います。

 また共働きなどで日中の子供の状況が心配な場合には、信頼できる知人や警察にでも預からせましょうか?少なくとも自殺の心配は減らせるし、いじめの早期解決へうまく事を進められる可能性もあるでしょうし。それに小学生以上であれば、幼児よりかは突発行動をしないでしょうし。 end

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