旧208回 国連人権がSTOPの言葉?
さて今回は日本国民虐殺法案に関しての話題ですが、この法案を先日正式に押し通して6月半ば辺りでの参議院通過まで超スピード成立を国民完全無視(説明責任を完全に放棄した模様)で押し通そうとしている与党自民党ですが、ここで少し暗雲が立ち込めてきているような状況となってきました。
それは国際連合の人権管理での特別検査官がこの法案に関してプライバシーの侵害行為に当たりかねない世界的にも問題行為というような文書を安倍総理に送ったという情報だ。しかも国際連合が認めるサイン付で。ついでに国連のホームページ辺りにも公開されているらしい。大体の感じが。
つまり国際連合が日本国民虐殺法案にイエローカードを投げてきたという事にもなる。それでその内容で注意の言葉と共にさらなる詳しい情報などの開示を求めたみたいなのだが、安倍総理はこれに対して暴言文書で返したらしい。さらに公の場では国際連合を騙る人物とまで言っているみたいだ。(証拠が取れない等の理由)
そしてそのまま法案を押し通したというのが今の所の全体の流れみたいだ。(22日頃に文書が届いて、23日に押し通すという流れ。まあ注意など完全無視という態度だ) で、この完全に無視&暴言的言葉で返した件に対して国際連合の大元に一連の事の次第を連絡するという情報まで出てきた。
もう今の状況は野党無視から国民無視だけではなく、国際連合すらも無視する態度で強行的に法案を押し通して国民を縛り上げようと企んでいるという事になる。今の状況は完全に国際的にも日本政府が国民を無視して暴走政治をして国民を苦しめようとしている構図に見え始めているという事になる。それで暴走を少し軽くさせようとした特別検査官まで邪険に扱うような事をするというのは、軽く国際連合すらも敵に回したとしても法案を押し通すという悪しき感情が完全に表れてくる現状である。もはやどこにも誠実に対応しようとしていないのが今の日本政府という事になる。ほとんど行動が独裁国家そのものである。というか行動が北朝鮮化している。
最悪これがきっかけで日本が世界から見て北朝鮮と同じような国と認識される恐れが出始めてきて、国際連合トップのG7だかG8などにも排除される可能性がある。それらの危険性を全く考えにも入れずにただ国民を縛り上げようとする法案を推し進める行為はまさに独裁者の行動方針である。
状況によってはトランプ氏よりも深刻状況である。向こうは止められる組織が多いが、こちらは一度暴走してしまえば誰にも止められなくなる恐れがある。最悪政府主導で虐殺が横行しても止める人物がおらずに国家滅亡というプロセスもある。現状今の北朝鮮の様に。
さてどうなるのでしょうねこの流れは。今後日本が世界の敵となるのかどうかもかかってきそうな話となってまいりました。 国際連合すらも無視する国家が国民にとって良い国家ですか?
それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
国連がSTOP?~終了~日本の暗い未来